どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今年初めて黒い物体Gを家の中で目撃してしまいました(泣)。
今年初のGを目撃
昨日の夜、とつぜん嫁がぎゃー!っと叫んだので、見てみるとGが階段をウロウロしていました。
過去のブログでG対策について記事にしましたが、やはり今年も出てしまいました。
過去記事にも書いたゴキブリキャップが功を奏したのか、そのGはかなり弱っていて動くことがほどんど出来ず、私のゴキジェットプロアタックであっさり捕獲されました。
ゴキブリキャップの中身ホウ酸団子を食べたGは、脱水症状になるため水分を求めて明るいところに出てきます。
しかしそのときはすでに、彼らが持つ俊敏性は弱まっていますので簡単に退治することが出来ます。
Gにお悩みの方は、ゴキブリキャップ+ゴキジェットアタック!おすすめです。
Gの思い出
子供の頃は怖いもの知らずで、Gが出たときは新しいおもちゃがもらえたときのようにはしゃぎまわっていました。
一度、親戚の家で出たときは、いとこ2人(男)と私でGを追いかけ回し、部屋の隅に追いやったところ、突然Gは飛び立ち我々の方に向かってきました(笑)。
「ぎゃーーー、飛んだ!!!」
と、3人で逃げ回りながらふざけていたのを思い出します。
Gは高速で移動できる上に飛べるんですよね。
後は、実家で飼っていた猫がGをパンチして殺したのを見たことがあります。
ものすごい速さで逃げていたGは、運悪く猫の前を通り過ぎようとしたところ、瞬間的に動くものに反応した我が猫の餌食となりました。
猫の手も借りれた瞬間を見ましたね(笑)。
Gを用いた研究開発
こうしたGの能力を有効活用できないか、いろいろと研究が続けられているようです。
昔見たドキュメンタリーだと、Gの身体は上からの圧にけっこう強いため、そのメカニズムを災害用の救助ロボットに応用しているというのを見たことがあります。
以下の記事は2016年と2019年とやや古いですが、そろそろ実用化されても良い頃だと思います。
また、Gそのものにチップを搭載し熱源探索できるようにする研究も進められているそうです。
※リンク先、Gの写真が出ます!
災害時にゴキブリが人命救助!?昆虫の高い走破能力を利用した熱源探索システムの研究が面白い|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
Gはたしかに気持ち悪い存在ですが、これだけ人間に忌み嫌われ、数々の駆除グッズが出ているにも関わらず悠然と存在しているあたり、研究・応用する価値は十分にありそうです。
今回はここまでということで、ライフスタイルについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。