どうも、ドミナゴです。
今回の記事では、オンライン英会話や自宅からのミーティングで使用しているマイクについて考えてみたいと思います。
音は良いに越したことはない
オンライン英会話を行う上で一番重要だと思う周辺機器はマイクだと思います。
DMM英会話の先生は、原則としてノイズキャンセル機能がついたマイクを使わなければならないそうですが、もちろん生徒にそのような決まりはありません。
しかし、ノイズキャンセル機能があったほうが、先生も聞き取りやすいというのは間違いないです。
周囲の雑音が入ってしまうと、なんども聞き返さなければならない状況になるため、先生たちは「生徒に不快感を与えていないかどうか」不安になってしまうそうです。
最近ではスマートフォン自体にもノイズキャンセル機能が付与されているものが多いです。
Air Pods Proなどお高めのイヤホンやヘッドホンを使っている方は、当然ノイズキャンセルできているので問題ないと思います。
Aston Microphones ORIGIN(コンデンサマイク)
私の使っているマイクは、アストンマイクロフォンズのオリジンコンデンサーマイクです。
YouTuberの方も使っている人を見かけます。
気をつけなければならないのは、これ単体ではパソコンに繋げないため、ミキサーが必要となるところです。
私は、後述するYAMAHAオーディオインターフェースAG03というミキサーにつなげて使用しています。
ただ、オンライン英会話を行うにあたって、このようなマイクやミキサーを揃える必要はありません(笑)。
ノイズキャンセルができるヘッドホンやイヤホンを使えば問題ないと思います。
では、なぜ私がこれを買ったのかと言うと、やはり毎日レッスンを受けるためのモチベーションにしたかったということが大きいですね。
ラジオDJになった気分で、このマイクにしゃべるとなんかかっこいい!という、ただそれだけです(笑)。
先生からはたまに、マイクかっこいいね、とか、音がクリアに聞こえるよ、などとお褒めの言葉をいただきます。
また、たまに仕事でも使用しますが、おおむね好評です。
これからもテレワークが続いていくと思いますので、マイクを含む音にお金をかけるのは、長い目で見ても悪いことではないと思います。
YAMAHA AG03(ミキサー)
もう一つ、このマイクとミキサーを用意した理由に、簡単にマイクのミュートができる、見た目でミュートされているのがわかる、ということがあります。
突然の大きなくしゃみは先生の耳に害を与えます(笑)ので、事前にボリュームを0にすることで回避できます。
また、緊急の電話や母親からの「ごはんよ~」に文句を言う声を消すとき、などにも使えます(笑)。
使い始めのときは、ボリュームを0にしたまま授業を開始して、先生から音が聞こえない!と言われたことが何回かありました。
最近では使い慣れてきてそのようなミスもなくなりました。
今回はここまでということで、これからもオンライン英会話についていろいろと発信していきたいと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。