どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年4月18~22日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
エコについて
「最近は、フィリピンでもエコの意識がちょっとずつ高まってきているけれど、日本ではどうですか?」
とレッスンの中で、先生からエコについての質問を受けました。
私は、
「リサイクルに関しての意識は比較的高く、ほとんどの人が分別のルールを守っているけれど、相変わらずプラスチックは過剰なほど使っているような気がする。」
と回答しました。
このレッスンの先生は日本に来たことがあり、お互いの認識として、日本はまだまだ環境よりも衛生を重視する傾向にあるのでは、という結論になりました。
実際、お肉などでも、きれいにパッケージされて売られていることがほとんどですし、お菓子についても、ここまで個装しなくても良いのではないか?と思える商品も、いまだに売っています。
また、企業がどれだけCO2を排出しているかを意識してしている人も、日本にはまだまだ少ないと感じています(私もそうです)。
エコについては、引き続き先生と議論していきたいと思います。
生きがいとボランティア
先生が生きがいという日本語を知っていたので、この言葉について話してみました。
生きがいを英語でなんというか調べてみると、make life worth living や raison d'etre(フランス語)と言うそうです。
「仕事が生きがいです」を翻訳サイトのDeepLで訳させてみると、My work is my porpose in life. となりました。
まあ、そのまんまですね。
なぜ、生きがいという話になったかというと、
「日本人は、定年後もまだ働きたいという人が多いらしいけど、なんでなの?」
「フィリピンだとリタイアしたら、ほぼ誰も働こうと思わないよ。」
「それは生きがいという言葉と関係している?」
といった内容からでした。
私は、うちの父親を例として、
「定年後も何らかの形で社会に貢献したい。」
「働くということに生きがいを感じている。」
「今まで経験したことを、後の世代の人に伝えておきたい。」
「そのためなら、たとえ無償(ボランティア)でも構わない。」
と回答しました。
また、
「単純に、家から(妻に)追い出される。」
「家にずっといると居心地が悪いから。」
「定年後に何をしてよいか分からない(生きがいをなくしてしまう)。」
という理由の人もいるよ、と言いました。
先生曰く、あまり自分の国のことを悪く言いたくないんだけど、という前置きをした上で、
「お金がもらえないのに仕事をする人(ボランティア精神のある人)は、フィリピン人にはほとんどいないな~。」
と、おっしゃっていました。
日本も今でこそ珍しくないボランティアですが、他の国と比べたらまだまだなのかなと思います。
マクドナルドのポテト問題
マクドナルドにおいて、ポテトがSサイズのみしか買えないという時期が日本でもあったと思いますが、ついにフィリピンでも起きたという話を先生から聞きました。
そこで気になったのがBFF fries なるものです。
先生も普通に BFF あるよね?って言ったので、BFFって何?と聞き返し、お互いびっくりしました(笑)。
最初、BLTなのかなと思いましたがそうではなく、フィリピンではポテトのサイズにBFFというラージよりでかいサイズがあるそうです。
BFF Fries and McFloat this #Fryday? Game! Invite your friends by tweeting this to them! Photo by mendozajas on IG pic.twitter.com/q5jowzu98f
— McDo Philippines (@McDo_PH) 2014年5月16日
でかいですね!
日本でもマクドナルドのポテト好きは多いと思いますので、販売してみたらどうかなと思います。
ちなみにBFFは Best Family Forever Fries(ホントかな?)ということらしいです。
通常、BFFはSNSなどで、Best Frend Forever で使われるそうです(知りませんでした)。
なんだか、ポテトが食べたくなってきました。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。