どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年6月20~24日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
何も仕事をしないおじさんたち
以下の記事について先生から質問がありました。
Many Japanese Companies Have an 'Old Guy Who Does Nothing'
「どうして、働かないおじさんたちが会社にいるの?」
「会社はその人達を辞めさせることはできないの?」
ということですが、
「日本では、社員は法律によって(ある意味過剰に)守られているので、会社は簡単に解雇できないんだよ。」
と回答しました。
また、
「会社がある社員を辞めさせたいと思ったとき、追い出し部屋という場所を作って仕事を与えず(または無意味な仕事をやらせて)、その社員が辞めると言うまで嫌がらせを続ける場合がある。」
と日本の闇についても伝えました。
ちなみに追い出し部屋は英語で Banishment room と言い、Wikipediaにも説明が記載されています。
あからさまな追い出し部屋は違法判決も出ていますので、数は少なくなっていると思いますが、今でも名前を変えて存在しているらしいです。
フィリピンの先生は、レッスンの最後までこの悪しき風習?をとても不思議がっていました。
モンスター生徒について
ある先生曰く2~3週間に1度ぐらいの割合で、ちょっとおかしな生徒さんがいると言っていました。
ほとんどの生徒さんは全く問題ないけど、ごくたまに態度が横柄だったり、変な指示をしてくる人がいるそうです。
例えば、ちらっと横を見ただけで
「よそ見すんな!誰か横にいるのか!お前の他に俺の話を聞いているやつは誰だ!!」
と怒鳴ってきたり、
「キーボードに触らず、会話に集中しろ!」
と言ってくる生徒がいるそうです。
実際、横に人はいないし、生徒さんのために間違っている箇所をチャットボックスに記入しようとしているだけにもかかわらず、被害妄想的に怒鳴ってくるそうです。
「どの世界にもそういった変なやつはいるから、気にしない方がいいよ」
と言ったのですが、先生の怒りもよくわかります。
先生は、生徒に怒ることができないのでフラストレーションが溜まる一方ですね。
とりあえず
「愚痴は私が聞くから、辞めないで。」
と言っておきました(笑)。
サル痘がアジアに上陸
サル痘(Monkey pox)がシンガポールや韓国で見つかったということで、フィリピンの先生も、次は我が国か?と怯えていました。
これが広まったりすれば、ようやく光が見えてきた観光業にまた水を指してしまいますね。
また、中国ではゼロコロナ政策を取り続けていますので、中国人旅行客頼みだった観光地は軒並み瀕死の状態になっているようです。
以下の記事にもそのようなことが書いてありました。
投資でもなんでもそうですが、一つのところだけに依存するのは、かなりリスクを伴うものだということをレッスンでは話しました。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。