どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
昨日は、アラフィフ3人のおっさんでオンライン飲み会を行いました。
50歳のおっさん3人でオンライン飲み会
昨日は久々に、長年の友人であるおっさん2人とZOOM飲み(死語?)ならぬGoogle Meet飲みを行いました。
コロナ禍になる前は、年に数回、友人の家に集まって飲み会を行っていましたが、コロナ禍なってからはオンラインでの飲み会に完全に切り替わってしまいました。
全員東京に住んでいるんですけどね(笑)。
友人2人とは大学からの知り合いなので、もう30年近くということになります。
おっさんが話す内容は聞くに耐えないのでここでは深く記述しませんが、日本はこれからもっと住みづらい国になってしまうのではという見解で一致しました。
その中で一つ、選挙の投票において世代ごとで重みを付けるのはどうだろうか?という話が盛り上がりました。
民主主義は多数決なので、どうしても人数の多い世代の思惑が強く反映される結果となります。
日本のように、ここまで世代による人口格差ができてしまうと、若者の意見はすべて団塊世代(老人)と我々世代(団塊ジュニア)の数の力に押し切られ、若者の意見はすべて実現しないことになってしまいます。
そうしたときに、例えば20代の1票が50代の2票分の価値を持つようにしたらどうだろうかという考えです。
人口比で計算したら正確な数値は出ると思います。
これが必ずしも政治を良くし、若者が暮らしやすい世の中になるかどうかは分かりません。
ただ、もし導入したらどうなるだろうか?という想像で議論するのはとても面白い時間となりました。
Google Meetについて
オンライン飲み会にはGoogle Meetを使いました。
このサービスは2人なら24時間、3人以上なら1時間無料でビデオ会議をすることができます。
今回は3人だったので1時間すると自動的にサービスが終わってしまいますが、新たに会議を作成し直せば、また1時間なんの問題もなく続けることができます。
今回はそれを4回繰り返し、計5時間もだらだらと喋ってしまいました。
3人のうち、私を含む2人のおっさんが喋り好きで、下手したら永遠と喋ってしまうため、この1時間で終わるシステムは終了するきっかけができて非常にいいですね(笑)。
社会との接点を持つために
私にとってこのようなオンライン飲み会は、非常に意味のあるものとなっています。
普段フリーランスで仕事しているため、ほとんど他人と接点がなく仕事をしています。
雑談もDMM英会話のフリートークと妻ぐらいなので、違うネットワークで活動している人との会話は、社会との接点を保つために重要なものです。
オンライン飲み会は、タイ、中国などの友人ともたまに行っていますが、現地の生の情報を知ることや、日本の状況を伝えたりもできて楽しいものです。
本当は現地を巡って、直にお話したいと思いますが、現状まだ気軽に訪問できないため、しばらくはオンライン飲み会を楽しみたいと思います。
今回はここまでということで、ライフスタイルについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。