どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年7月25~29日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
フィリピン北部で起きた地震について
2022年7月27日(水曜日)午前中に、フィリピン北部のドロレス(Dolores)近くでマグニチュード7.1の地震がありました。
私のレギュラー先生の一人がマニラに住んでいますので、状況を聞いてみたところ、マニラ市内でもけっこう揺れて怖かったと言っていました。
その後、数時間にわたって(実際に地震が来ていないのに揺れていると感じる)地震酔いに苦しんだそうです。
フィリピンの場合、多くの建物が地震に対して強くないので、大きな揺れを感じた際は、すぐ外に出るよう教えられているそうです。
しかし、実際に大きめの地震を経験してみると、パニックになってその場から一歩も動けなかった、と感想を述べていました。
現在の被害状況ですが、少なくとも5人の方が亡くなっており、130人以上が怪我をされているそうです。
地震の震源地であるドロレス近くにある観光地ビガン(Vigan)でも多くの被害が出ています。
ビガンは、古い町並みが残る歴史都市として、世界遺産にも登録されていますが、残念なことに16世紀から続く建物の一部に被害がでているそうです。
また、その付近では今でも、余震がずっと続いています。
近年、地震活動が特に活発になっていますので、自分でできる準備はしておこうと思います。
女子高生のスカート丈
フィリピンの男性が持つ日本の女子高生へのイメージの一つに、スカート丈が(異常に)短い、というのがあるそうです(笑)。
前回、日本の校則に関する話をしたのですが、フィリピンにも制服関連のルールがあるそうです。
あまり短くならないように、スカートの丈が膝から何センチまでと決められているそうで、日本にそういった決まりはないの?と聞かれました。
これは(学校にもよると思いますが)、日本も同じじゃないのかなと回答しました。
自分の答えに自信がないので、おっさんは良くわからないから女性の生徒さんに確認してみてね、と付け加えておきました(笑)。
先生の話を総合すると、どうやら日本のアニメとネットに出回っている写真を見て、日本の女子高生はみんな短いスカートを着ている、と多くのフィリピン人は思っているみたいです。
レッスンの最後に、ほとんどの女子高生のスカート丈は普通で、一部の生徒、もしくは仕事(コスプレ、メイドさんなど)として着ている方たちのスカート丈が短いんだよ、と伝えておきました。
塩が持つ意味の違い
レッスン中になにかの拍子で、日本とフィリピンでの塩に関する意味合いの違いについて話すこととなりました。
フィリピンでは塩はただの調味料の一つですが、日本では塩を、食べること以外の用途に使いますよね。
例えば、葬式から家に帰ってきたときに体にかけたり、飲食店の玄関の前に置いたり、相撲取りが試合前に投げたりなど、何かを清めたい(cleanse)ときに、日本では塩を使ったりしますね。
そのことにフィリピンの先生は驚いていました。
一度、ある生徒さんから地鎮祭(Ground Breaking Ceremony)について説明されたらしいのですが、なぜ塩を使うのか質問できなかったそうです。
そうか、日本では塩を聖水(holy water)のような形で使うこともあるのか!と日本においての塩の意味が分かってスッキリした、と言っていました(笑)。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。