どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年4月25~29日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
修学旅行について
今回は、国内旅行の需要回復の話から派生して修学旅行の話となりました。
修学旅行は英語で field trip です。
フィリピンでも、学生時代に授業の一環として旅行することがあるそうです。
以下のページでも、再訪してみたいフィールドトリップ先が紹介されていますね。
やはり、歴史的な建造物や工場見学、動物園や遊園地などが挙げられており、日本とそんなに変わらないのかなと感じました。
フィリピンと日本、平均年齢の違い
フィリピンと日本でどのくらい平均年齢が違うのかという話になりました。
調べてみると2019年時点で、フィリピンが28.8歳、日本が47.4歳で約20歳もの差がありました。
改めて見るとすごい差ですね。
フィリピンは、若い人が多いということで、これからの成長に期待されています。
実際に成長率も高くコロナの影響でダメージを受けた経済も、回復傾向にあるということです。
レッスンでは、日本の明るい将来について話そうとするんですけれど、いつも dismal future(暗い未来)しか見えないな~となってしまいます。
私があまりにも、暗い日本の未来について話をするので、先生も私も気分がどんよりしてしまうときがあります。
もっと、明るい話題を見つけて喋らなきゃと思う次第です。
生徒さんのモチベーションの変化
暗い日本の将来という話に関連しているのかもしれませんが、DMM英会話歴の長い私のレギュラー先生から、大学生など若い人がなぜ英語を勉強するのか、という理由が変わってきたと言っていました。
以前であれば、海外でボランティアに参加したい、留学生と英語で話したい、映画を英語で理解したい、といった理由が多かったらしいです。
しかし最近では、外資系企業に務めるのに必要なため、海外の大学を受験し海外の企業に就職したいため、海外に住むための準備など、将来的に海外で職を得る準備のために英語を勉強しているという人が増えてきた、と言っていました。
私も、もし、今大学生だったら、同じ行動を取っている気がします。
英語のスキルがあることで損することはないと思いますが、その能力がない(オプションを持っていない)ことで、将来の選択肢を狭めてしまう危険性がありますね。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。