どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年8月1~5日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
ミサイルが飛んできたね
今週は、中国が日本と台湾めがけてミサイルを発射し、計画通りの場所に着弾させましたね。
先生からは、日本にミサイルが飛んできたね。
5発も撃ってきたなんて信じられない!政府の対応はどうだった?と聞かれました。
私は、どうせ遺憾って言うだけでしょ、と答えたかったのですが、英語だとどう言えばよいのか悩みました。
私は concern を使いましたが、regret や shame で表現できるそうです。
そもそも遺憾って日本語が曖昧すぎて、私レベルでは正しく英語で表現できません。
今回は、さすがに首相も遺憾という言葉は使わずに、「強く非難」と言ってますので、condemn で表現する方が良かったのかもしれません。
それにしても、いきなりミサイルを撃ってくるとは、ほぼ宣戦布告ですね。
アメリカと中国が揉めたら、日本にミサイルが降ってくるというのも理不尽ですし(笑)。
平和的に解決してほしいのですが、政府が何もできないというのも問題ですね。
レッスン後、防衛省のウェブサイトをチェックしましたが、お知らせという文字がちょっと回覧板っぽくって笑えます。
コロナ、地震、洪水、熱中症、ミサイルと、気をつけなければならないことがどんどん増えてきてますね。
天気に関する表現
今週は、ものすごく暑かったりそうでもない日があったりと気温差の激しい1週間でした。
レッスンの始めは、天気のことから始まることが多いのですが、その時に hot、cool、cold などの単語ですませるのではなく、いろいろな表現を意図的に使って練習しています。
例えば、
scorcher、broiling day やけに暑い日
muggy、sticky 蒸し暑い
mild weather 過ごしやすい気候
などです。
天気の表現は、他のウェブサイトのものを参考にして、使えるものを増やしています。
これは、英語で雑談するときに便利なので、できるだけ多く覚えておきたいと思います。
エレベーターに閉じ込められた話
今週、先生がエレベーターに乗っていると、突然動かなくなり閉じ込められてしまったそうです。
1階と2階の途中で止まって、パネルも非常電話もまったく反応しなくなり、ちょっと怖かったと言っていました。
結局、むりやりドアをこじ開けて外に出ることができたそうですが、一緒に乗っていた若者がパニックになりかけたのをなだめるのに大変だったそうです。
エレベーターですが、私も一度だけ閉じ込められたことがあります。
中国の広州を旅行中、街全体が突然停電し、その影響でエレベーターが止まりました。
かれこれ30年ぐらい前のことです。
その時も無理やりドアをこじ開けて外に脱出しました。
脱出中にエレベーターが動き出したら、体が床に挟まれたかもしれないので怖かったです。
急停止するという表現は、come to an abrupt halt という文章を覚えていましたので、うまく使うことができました。
もちろん stop でも良いと思いますが、こういった言い換え表現をレッスン内に意図的に使うことで、使い方が正しいかどうかチェックをすることができます。
一度使うと記憶にも定着しやすくなりますしね。
エレベーターは便利ですが、怖い面も持ち合わせています。
狭い場所にトラウマを抱えている人は、意外と多いのではないでしょうか。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。