どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年10月31~11月4日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
梨泰院での事故について
やはり10月29日に韓国で起きた梨泰院群衆事故がフリートークの話題となりました。
その中で先生から、渋谷のハロウィンパーティーではこういった事故の可能性はないのかな?という質問がありました。
私は、「無くはないと思うけど、渋谷の場合は、多くの警察官が動員されていて群衆をコントロールできているので大丈夫かな。」
と回答しました。
続けて「だけど、もし参加者の誰かが発砲したり、ナイフを持って暴れた場合は、群衆がパニックに陥って同じようなことが起こるかもしれないね。」
と付け加えました。
また、過去に明石花火大会歩道橋事故という痛ましい事故があったことも話しました。
これを踏まえて、この悲劇を二度と起こしてはいけないという思いが警備を強化しているきっかけになっていると思う、と自分の考えを述べました。
多くの人が集まる大会やイベントを安全に運営することがいかに大変なことなのか、あらためて考えさせられる事故でした。
違法薬物の身近さ
ハロウィンの話から、違法薬物へと話題が移りました。
先生の話によれば、やはり(と言っては悪いですが)フィリピンでは違法薬物がかなり身近なものとして存在しているようです。
先生が学生時代、とあるクラブパーティーに招かれたとき、マリファナが入ったタバコを進められたことがあるそうです。
先生はタバコを吸わないため断ったそうですが、他の参加者は普通にマリファナを楽しんでいたそうです。
日本の状況はどうなのか聞かれましたが、さすがにまだそこまで身近なものにはなっていないのではと回答しました。
ただ、厚生労働省の資料を見ると、
① 大麻事犯の検挙人員が8年連続で増加して過去最多を更新、「大麻乱用期」であることが確実と言える状況になった。
② 同検挙人員の約7割が30歳未満であり、若年層における乱用拡大が顕著であった。
③ 同20歳未満の検挙者数が初めて1,000人となった。
となっていますので、マリファナ(大麻)については、若者を中心に徐々に広まっているのかもしれません。
大麻についてはその危険性に賛否両論ありますし、合法化された国や地域も存在しますが、日本で合法化されるとしても、まだまだ遠い先のことだと個人的には思います。
大型台風22号(ナルガエ)の被害
10月28~29日にかけて大型台風(ナルガエ)がフィリピンを横断しました。
先生が住む首都マニラでも、ものすごい暴風雨でとても怖かったそうです。
各地で地すべりや、洪水が発生し、150人以上の死者が出てしまいました。
避難勧告が出ていたにも関わらず、逃げなかった人が犠牲になったケースもあったようで、
「前回の台風では大丈夫だったから、今回も避難しなくても大丈夫なはず。」
と思ってしまう人も多いと先生は言っていました。
これはフィリピンに限らずどの国にも起き得る現象だと思います。
空振りに終わってもとりあえず避難するということは、大事なことだなと改めて感じたニュースでした。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。