どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Steam、Xbox Game Pass等で遊べるアクションゲーム、The Legend of Tianding(添丁の伝説)をプレイしてみましたので、ご紹介できればと思います。
The Legend of Tianding(添丁の伝説)
The Legend of Tianding(添丁の伝説)は、2021年11月に販売が開始されたアクションゲームです。
台湾にある創遊遊戲というインディーゲーム会社が開発しました。
ゲームの舞台は、1909年、日本統治時代の台湾です。
XBox Game Pass での説明によると、
物語の主人公は、台北市の自警団員であり、日本の植民地時代には指名手配もされていた人物、廖 添丁(りょう てんてい)。20世紀初頭の台北の街で、歴史に残る “ならず者” として、富める者から奪い、貧しき者を養い、正義のために戦います。
実在の事件や人物、歴史的背景をもとに、見過ごされがちな時代と場所を掘り下げ、中国の伝統的な漫画スタイルで表現したのがこの『添丁の伝説』です。
となっています。
現在、Steamの他にXbox Game PassやNintendo Switchでも遊べます。
このゲームでは、難易度を選択できます。
カジュアルモードを選択すると、アクションが苦手な方でも、さくさくと先に進める仕様となっています。
実際にプレイしてみた感想
このゲームは2022年11月1日にXbox Game Pass に登録されましたので、カジュアルモードにて数時間プレイしてみました。
現在、第2章までクリアしました。
主人公はゲームを進めていく過程で、いろんな技を覚えていきます。
うまく敵にコンボが決まったときは、とても気持ちいい気分になれます。
また、ワイヤーアクションを駆使して移動する場面もあり、私が大好きでプレーしていた往年の名作、ヒットラーの復活や海腹川背を思い出しました。
一度、カジュアルモードでクリアしたら、難易度を上げて再び挑戦してみたいと思います。
英語の教材としては
このゲームは、表示を英語に切り換え可能です。
その他、日本語や中国語などでも遊ぶこともができます。
通常のアクションゲームは、文字を読むことが少ないので英語の教材には向きませんが、このゲームはアクションの合間のストーリーがとても充実しています。
劇画タッチで書かれた漫画や、街中を探索する過程での市民との会話など、多くの場面で英語に触れることができます。
プレイしていて私が分からなかった単語としては、
- courtesan 高級売春婦
- dissident 反体制の
- divination 占い、易断、予言
- glutton 大食家、熱心家、凝り屋
などがありました。
こういった普段あまり使わない単語を、ゲームをしながら楽しく覚えれたらなと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。