どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Xbox Game Pass にて最近遊べるようになった FIREWATCH をプレイしてみましたので、ご紹介できればと思います。
FIREWATCH
FIREWATCHは、2016年にリリースされたアドベンチャーゲームです。
2023年8月後半に Xbox Game Pass へ追加されました。
1989年のアメリカ・ワイオミング州の自然保護区が舞台です。
森林火災監視員である主人公が、上司のデリラとトランシーバーで交信しながら、この地区の安全を守るのが仕事となっています。
1人称視点(FPS)で、マップと交信を頼りに荒野を歩き回り、さまざまな問題を解決していきます。
現在は、Steam、 Xbox Game Pass、Switch、PS4などで遊ぶことができます。
実際にプレイしてみた感想
とりあえず冒頭から1日目終了までを1時間ほど遊んでみました。
マップとコンパスを見ながら、保護区をウロウロするのですが、若干方向音痴が入っている私は、迷いながらなんとか目的地に到達する感じです。
レビューを読むと4~6時間ほどでエンディングまで行けるそうですが、私はもうちょっとかかるかもしれませんね。
今はハワイ・マウイ島やカナダでの山火事の悲惨なニュースが流れていますが、このゲームを通して乾燥した森林を守ることがものすごく重要な仕事だということがわかります。
DQNが花火で遊んで火事を引き起こすなど、絶対に許すことはできませんね(笑)。
ゲーム操作については、トランシーバーの交信方法とマップの見方が分かれば、後は特に問題なく進めることができます。
引き続き森林火災監視員としてプレイしてエンディングを迎えようと思います。
英語の教材としては
前述の通り、このゲームはトランシーバーで交信し、行動を選択していくことが重要となっています。
交信はフルボイスで聞くことができ、字幕も設定で表示することができます。
ただ、問題となるのは交信の内容です。
一つは表現にアダルトな内容が含まれています。
もう一つは汚い言葉(Fワード連発など)も使われています。
よって、受験などの勉強には向かないかもしれません。
その代わりに、英語ネイティブがリアルな世界で喋っている内容を学ぶことができるでしょう。
私も最初はセリフをボーっと聞いていて、保護区で迷子となってしまいました(笑)。
最初からやり直してちゃんと聞き直し、なんとか1日目をクリアすることが出来ました。
難しいと感じる人は、最初に日本語でクリアしてから、英語に挑戦するのが良いかもしれませんね。
美しい景色に癒やされながら、自然を守る大切さを学びつつ、英語学習も精進したいと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。