どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、SteamやXbox Game Pass等で遊べるアドベンチャーゲーム、What Remains of Edith Finch(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)をご紹介できればと思います。
What Remains of Edith Finch(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)
What Remains of Edith Finch(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)は、2017年4月25日にSteamやPS4などでリリースされた3Dアドベンチャーゲームです。
その後、時間をおいて Xbox One や Switchなどでリリースされました。
私が遊んでいるのは、Steam 版です。
今週は、あまりゲームできる時間が無かったため、過去に遊んでクリアしたこのゲームを紹介します。
このゲームは、アドベンチャーゲームの中でも評価が高く、Steamでは OverWhelmingly Positive(圧倒的に好評)、英国アカデミー賞ゲーム部門でも、2017年にベストゲーム賞のタイトルを獲得しています。
Steam 版では、日本語や英語を含めて11種類の言語で遊ぶことができますが、音声は英語のみとなっています。
実際にプレイしてみた感想
このゲームは、アドベンチャーゲームの中でも物語がとても優れた作品である言えます。
プレイし始めたらすぐにハマって、あっという間にエンディングまで遊び続けました。
オーソドックスな操作と適度な謎解きで、ゲーム的にはサクサク進めると思いますが、内容的な解釈は、プレイヤーの判断に委ねられていることが多く、難解であるといえます。
物語について、Steamの説明を一部引用すると、
プレイヤーは一族の血を引くエディスとして、フィンチ家の風変わりな屋敷を舞台に家族の軌跡をたどりながら、なぜ彼女が最後一人の生存者なのか謎を解こうとします。
遠い昔から現在に至る追憶…それぞれのストーリーを見つけるたび、その家族の命が尽きた日の人生を体験していきます。
となっています。
最初は、ただの謎解きゲームかなと思っていましたが、段々とその物語に引き込まれていきます。
ぜひセール等を利用してプレイしてみることをおすすめします。
英語の教材としては
このゲームは、言語を英語でプレイすることで、リスニングとリーディングの教材になります。
セリフも画面に表示されますので、リスニングの手助けにもなります。
クリアまでの時間は2~3時間ぐらいです。
一度エンディングを迎えても、リプレイが容易にできるようになっていますので、分からなかった箇所を繰り返しプレイして学習することもできますね。
使われている単語はそんなに難しくないですが、ストーリーは複雑なので、しっかりとした読解能力が問われます。
この記事を書くために、再びプレイしてみましたが、やっぱり面白いですね。
もう一度最初から遊んでみようかなと思いました。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。