どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、中国広東省南部にある珠海(しゅかい)についてご紹介できればと思います。
香港→マカオ→珠海
この日は、香港から中国の珠海へ日帰りで観光することにしました。
一日で、香港→マカオ→珠海→マカオ→香港と、4回ほどイミグレーションを通過することになります(笑)。
香港からマカオへはフェリーで向かいました。
2017年当時は、まだ香港とマカオを結ぶ港珠澳大橋が建設中でした。
フェリーからは建設中の橋が見えたりもしました。
1時間ほどでマカオに到着すると、今度は珠海までは歩いて渡ることができます。
地図で見ると、以下のような位置関係になります。
マカオ→珠海のイミグレーションが大変混雑していて、抜けるのに1時間ぐらいかかりました(汗)。
そして、ようやく中国の珠海市へと到着しました。
すでに時間は午後を回っていました。
珠海市に数時間滞在
日帰りでまた香港に戻る予定なので、珠海市に滞在できる時間は多くありません。
よってイミグレーションの近くをウロウロすることにしました。
珠海市の街並みです。
やはり香港とは違った雰囲気です。
普通話を話す人も多く、中国本土に来た!という感じです。
喉が渇いたのでジュースを買ってみました。
みんな電子マネーを使っていて、現金で買えなかったらどうしようとビクビクしていましたが(このときは)問題ありませんでした。
おじいさんも現金で買ってましたし(笑)。
通りにはものすごい数のレンタサイクルが(笑)。
これじゃあ、ただの放置自転車ですね。
さらに街をブラブラ
途中、休憩を挟みながら街を時間いっぱいウロウロしました。
この日は金曜日でしたが、メインの通りには多くの人で賑わっていました。
ふと見つけた歯科の宣伝です。
こういった看板も中国って感じがしますね。
水族館です(笑)。
水槽に魚がちょっと多すぎるような気もしますが...。
トイレに行くと、このような看板が。
日本も中国も一歩前に行かせたいのは一緒ですね(笑)。
帰りはイミグレーションの近くにあるお店で、友人へのお土産を数点購入しました。
かなりバタバタでしたが、良い雰囲気の街だったので、今度は時間をかけて巡ってみたいなと思いました。
今回は、ここまでということで、次回も香港についてお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。