どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、台湾の代表的な夜市である士林夜市に行ってきた様子をご紹介致します。
台湾の代表的夜市、士林夜市
台湾に旅行された多くの方は、台北の士林夜市に訪れたことがあると思います。
私は台湾に数回に行ったことがありますが、実は今回初めて士林夜市を訪問しました。
何で行かなかったのかはよく分かりません(笑)。
行き方ですが、とても簡単です。
MRTに乗って剣潭駅で下車するだけです。
士林という駅もありますが、それだと夜市に遠くなってしまいますので、剣潭駅で降りましょう。
降りると看板があります。
ぞろぞろと多くの人が夜市に向かっていますので、迷うことは無いでしょう。
ちょっと歩くと士林市場に到着です。
規模の大きな夜市ですので、食べたい物を事前にチェックしておいたほうが、スムーズに回れると思います。
ただ、行き当たりばったりで食べるのも夜市の醍醐味なので、目についた美味しそうなものを頂く方が、楽しいかもしれませんね。
行列の絶えない巨大フライドチキン屋さん、維縈家鄉碳烤雞排
我々が食べたいなと思っていたものが2つあります。
一つ目は、インリンのYouTubeで紹介していた巨大フライドチキンです。
結構な行列ができていますので、並ぶのは必須です。
私は最初、行列を見て躊躇していましたが、妻が「並ぶぞ!」ということで素直に従いました。
行列は長かったですが、回転は早く15分ぐらいで巨大チキンにありつけました。
時間帯にもよると思います。
この写真で大きさが分かりますかね。
確かに巨大です。
ここで、胡椒と唐辛子をかけるか聞かれます。
そして、巨大雞排をゲット。
袋にはIT'S DELICIOUS!と書かれていました。
味の方は、胡椒が効いていて美味しかったです。
ただ、個人的な感想を述べさせてもらうと、私は府中競馬場の鳥千の方が好みです。
自分の好きなフライドチキンとここのチキンのどちらが自分の口に合うか、夜市に来たら試してみてください。
こちらも行列の焼きエリンギ屋さん、燒烤杏鮑菇
次に食べたのが焼きエリンギです。
こちらも結構な行列が出来ていました。
エリンギの提灯が面白いですね。
行列の後ろからエリンギが焼かれているのが見えました。
星3つ!頂いております。
こんなにエリンギがまとまって焼かれているのを始めてみました。
この工程に時間が掛かるので、行列の回転は遅いです。
先程のフライドチキンより行列の長さは短かったですが、時間はこちらの方がかかりました。
ここでは、以下の味付けが1皿で2種類選べます。
- わさび
- ピリ辛
- コショウ
- レモン塩コショウ
- のり
- クミン
- 黒コショウ
- カレー
- ローズ塩
私はピリ辛、妻はレモン塩コショウを選びました。
これは並んだかいがあり美味しかったです。
日本でも屋台とかで流行りそうですね(もうあるのかもしれませんが)。
エリンギの新鮮さと味付けが絶妙で瞬殺でした。
実はもう一つ、カエルのマークのタピオカを飲みたかったのですが、店員さんがやる気0だったので止めました(笑)。
お疲れだったのかな。
それにしてもカエルがリアルすぎます(笑)。
ということで、夜市を満喫することが出来ました。
もっと食べられる人は、いろんなものに挑戦してもらいたいものです。
海友十全排骨(薬膳スープ)や現烤蛋糕(台湾ケーキ)も美味しいらしいですから。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。