どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、前回に引き続き板橋から台北市の中心部まで歩いて移動した様子をご紹介致します。
雰囲気のあるスターバックスを発見
台北市の西門を目標に歩いていると、眼の前に雰囲気のある建物がありました。
その壁にはスターバックス(星巴克)のロゴが!
中に入って確認してみたいと思います。
入り口の横を見ると、萬華林宅との表示がありました。
1935年となっているので、約90年前に建てられたものということでしょう。
調べてみたところ、貿易で富を得た林洪馬、林喬水、林錦水という人たちが建てた邸宅だそうです。
階段の途中から1階を撮影。
オーダーを済ませたら2階で席を探します。
2階もレトロな雰囲気で、とても落ち着きのある空間でした。
テラスにも席があり、外観を眺めならがコーヒーを飲むこともできます。
たまに行くスターバックスですが、こんな居心地の良さそうな店舗があったら通うな~と思いながらお店を出ました。
龍山寺に到着
スターバックスで休憩後、しばし歩くと艋舺龍山寺に到着しました。
このお寺については、過去の記事でも紹介しています。
1974年に私の祖父も訪れています。
お寺の中は、観光客や地元の児童・生徒たちでとても賑わっていました。
庭にこんな滝があったらゴージャスですね。
私はいつも通り、関帝にご挨拶。
これからもこの場所に、末永く祀られていてほしいものです。
ここには文帝も祀られています。
そして華陀も。
地元の人の中には、熱心にお参りを行った後、この積み木のようなものを何度も投げて、自分の将来を占っていました。
台北観光の定番である龍山寺ですが、じっくり見ると色々な発見があります。
台北に来たら、いつも訪れたい場所の一つです。
正門に到着、そしていつものあれを食べる
出発してから3時間ほどで目的地の西門に到着しました。
平日なのでそこまで混んでいる感じではありません。
お昼時に到着しましたので、お腹が空きました。
ということで、いつも行くあのお店「阿宗麺線」でお腹を満たします。
このお店も以前の記事で紹介しています。
今回は「大」を頼みましたので、(私にとっては)ちょっと多かったです。
若い頃に来た時は「大」でも物足りなかったんですけどね...。
食後は冷たいジュースで喉を潤します。
手に持っている「50嵐」というお店が、お客さんも多く目立っていました。
いろんな場所で店舗を見かけたので、有名なチェーン店なのでしょうね。
以上、台北をウォーキングしながら街を楽しむことができました。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。