どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は2018年に旅行したベトナム、ホーチミン市で食べたバインミーをご紹介できればと思います。
ホーチミン市のバイク
関帝廟からホーチミン市内に戻った我々は、カフェで休憩しつつ市内をブラブラしました。
しかしどこに行ってもバイクの数がすごいです。
レースが開催されているかというくらいのバイクです。
ガソリンスタンドでも給油を待つ長い列ができていました。
ベトナムでのバイク普及率を調べてみると、1世帯あたりのバイク保有率が86%で世界第二位だそうです。
(一位はタイなんですね。確かにタイもバイクは多いのですがちょっと意外でした。)
やはり自動車の値段が高いため、バイクに乗っている人が多いそうです。
しかし、これからベトナムが発展し自動車が普及し始めると、市内にとんでもない渋滞が発生しそうな気がします。
バイクでさえ渋滞しているのに...と思ってしまいました。
本場のバインミーを食べたい
ベトナムといえばバインミーということで、ホーチミン市で有名なバインミー専門店に行ってきました。
お店の名前は、HUYNH HOA(ヒュンホア)です。
店自体は小さいのですが、バインミーを買い求めるお客さんで行列ができていました。
我々も早速並びました。
店内の写真も撮影することができました。
ここで数人のスタッフさんがバインミーをどんどん作っていきます。
購入後、ホテルに持ち帰って食べることにしました。
写真はちょっと微妙な感じですが、これがめちゃくちゃ美味しかったです。
正直言って、日本でもバインミーを食べた事がありますが、私の好みのパンではありませんでした。
しかし、ここのバインミーは本当に美味しくて、2人で1つのバインミーしか買わなかったことを後悔しました。
妻も、あんまり食べられなそう、とか言っておきながら、食べた後は、美味しくて半分だと足りない!とおっしゃっていました(笑)。
ホーチミンに来たら、バインミーが苦手な人も、一度ここのバインミーを味わっていただきたいと思います。
もう一つの楽しみ、カフェへ
ホーチミン市にはカフェがいたるところにあります。
お店の多くは、店先に小さな椅子やテーブルが用意されており、そこでコーヒーなどを飲みながら皆さん談笑しています。
私が行ったカフェも多くの人が路上でコーヒーを楽しんでいました。
面白いのは、多くの人が道路側に向かって座っていることですね。
日本だと対面で座ると思いますが、皆さん横並びで座っています。
私もその中に混じってカフェインレスコーヒーを頂きました。
おしりの大きさぐらいしかない椅子も特徴的です。
とても可愛いので日本に椅子を持って帰りたい気分になりました(笑)。
日本でも、こういったカフェが増えてほしいなと思っています。
今回は、ここまでということで、次回もベトナム旅行の様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。