どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、新宿にある伊勢丹で開催されていたサロン・デュ・ショコラ 2023 PART1の様子をご紹介できればと思います。
サロン・デュ・ショコラとは
サロン・デュ・ショコラについて、三越伊勢丹の公式サイトの説明を引用させていただくと、
1995年にフランス・パリで誕生して世界中から一流ショコラティエやブランド、最高級のチョコレートが集まる、世界最大級のチョコレートの祭典で、本場のパリでは毎年10月下旬~11月上旬に開催されています。日本では、2003年1月に、伊勢丹新宿店の本館6階催物場からスタート、東京新宿をはじめとする三越伊勢丹グループ各店にて毎年開催されています。
だということです。
数年前に一度、お邪魔したことがありますので、今回で2回目となります。
開催場所は、伊勢丹新宿本店の本館6階催物場で、日付を分けてPART1とPART2の2部構成となっています。
- PART1:一般会期 2023年1月19日(木)~25日(水) 終了
- PART2:一般会期 2023年1月29日(日)~2月5日(日)
PART1は既に終了しており、PART2は1月29日からの開催です。
会場の様子
我々は1月23日(月)のお昼ごろに、現地へ到着しましたした。
平日ということもあり、並ぶことなく入場することができました。
案内板の写真です。
世界各国からさまざまなチョコレートが出品されています。
私はチョコレートについて詳しくないのですが、有名な方が多数参加されています。
では、我々が立ち寄ったチョコレート売り場の様子を見てみましょう。
まずはカカオハンターズ(CACAO HUNTERS)です。
いろんな種類のチョコレートが売られています。
もう完売したものもあるみたいですね。
ここでは、カカオ農園のバニラチョコを購入しました。
続いては、Fjåk Chocolate(フョークチョコレート)です。
ノルウェーから来たビーントゥバー(Bean to Bar)チョコレートです。
ビーントゥバー(Bean to Bar)とは、カカオ豆の選別から焙煎、チョコレート製造までを一つの場所で行う製法のことです。
我々は、45%MILK & BROWN CHEESE を購入。
100%オーガニックです。
次は、フィリピンから来たテオアンドフィロ(THEO & PHILO)です。
ここもビーントゥバーですね。
フィリピン、ミンダナオ島南部のダバオで取れたカカオを使って、チョコレートを作っているそうです。
恥ずかしながら MADE IN THE PHILIPPINES のチョコレートがあるのを知りませんでした。
南国風のおしゃれなデザインです。
数ある種類の中から、MILK CHOCOLATE TURON、65% DARK CHOCOLATE WITH CALAMANSI、MILK CHOCOLATE WITH PILINUT AND PINIPIGという3種類を購入しました。
カラマンシーが使われているチョコレートはフィリピンならではと言えますね。
後、妻が狙っていたフーワンチョコレートの、桜えびと台湾ローズ&ライチは既に完売していました(泣)。
台湾に行ったときに本店で購入しますかね。
お店のウェブサイトは以下となります。
※YouTubeが自動再生されますので音量にご注意を
本当は全てのお店からチョコレートを買いたいぐらいですが、予算もありますのでこの辺にしておきますか。
イートインコーナーもあります
この催し物の売りの一つでもあるイートインコーナーです。
実際に売られているチョコレートやケーキなどのスイーツをその場で食べることができます
これをお目当てに来ている方も多いと思われます。
実際に多くのお客さんで賑わっています。
休日になると長い行列ができるみたいですね。
我々は、購入したチョコレートを自宅で味わいました。
CACAO HUNTERS(カカオハンターズ)の「カカオ農園のバニラチョコ」です。
Fjåk Chocolate(フョークチョコレート)の「45%MILK & BROWN CHEESE」です。
最後は、テオアンドフィロ(THEO & PHILO)の「65% DARK CHOCOLATE WITH CALAMANSI」です。
私の舌ではとても品評などできませんが、どれも高級チョコレートの味がしましたね(笑)。
バレンタインも近づいてきたことですし、ちょっとリッチなチョコレートを探してみるのも良いのではと思います。
今回はここまでということで、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。