どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、新宿にある伊勢丹で開催されていたサロン・デュ・ショコラ 2023 PART2の様子をご紹介できればと思います。
サロン・デュ・ショコラ 2023 PART2
数日前の記事にて、サロン・デュ・ショコラ 2023 PART1の様子をご紹介しました。
今回は、2部構成の後半であるPART2に行ってきた様子をお伝えできればと思います。
サロン・デュ・ショコラについては、PART1の記事に説明を載せていますので、ご覧いただければ幸いです。
サロン・デュ・ショコラ PART2の公式サイトは以下となっています。
PART1はすでに終了しており、PART2は2月5日(日)までとなっています。
- PART1:一般会期 2023年1月19日(木)~25日(水) 終了
- PART2:一般会期 2023年1月29日(日)~2月5日(日)
一度は会場に入れず、二度目の挑戦でようやく入場
我々は一度、1月30日(月)の夕方に会場へと出向いたのですが、残念ながらその日は入ることができませんでした。
入場には、「パスマ―ケット入場整理券(無料)」か、「入場待機列整理券」が必要だったのですが、どちらも持っていませんでした。
「パスマ―ケット入場整理券(無料)」の申込みは既に終わっているので、もう手に入れることはできません。
「入場待機列整理券」は当日配布されるのですが、それも当日分が配布終了したそうで入れませんでした。
ものすごい人気ですね。
PART2はPART1よりも人気があるそうで、その日にふらっと会場に行っても入れない可能性が高いです。
公式ページに、東京会場ご入場についてのご案内がありますので(あと2日しかありませんが)参考にして下さい。
東京会場ご入場についてのご案内 | サロン・デュ・ショコラ2023 | 三越伊勢丹オンラインストア【公式】
ということで、日を改めてリベンジすることにしました。
後日、(私が用事で行けなかったので)妻のみ午前中から伊勢丹に向かい、午後4時入場の整理券をゲットしました。
午前11時ごろにこの整理券を受け取り、16時まで時間をつぶすために都内をウロウロしたそうです(笑)。
チョコレートにかける情熱がすごいですね。
会場内の様子
今回は妻のみが会場に行った関係で、妻が撮った写真と感想を元に、ドミナゴが会場にいる感じで書かせていただきます(笑)。
まず会場内の様子ですが、整理券が配られるぐらいの人気とあって、どこのお店も混雑していました。
お店の中には、既に販売を終了しているところもありました。
会場内をざっと一周し、お目当てのお店に向かいます。
最初のお店は、イタリアの老舗チョコレートショップ、BOELLA & SORRISI(ボエッラ&ソッリィーズィ)です。
地元イタリアの公式サイトは以下となります。
ここでは、ピスタチオ入りのチョコを購入しました。
店頭にいたショコラティエさんがとても気さくな方で、写真を撮らせてもらえました。
チョコの袋には本人のサインも頂けました。
次は、滋賀県守山市に本店を持つフランス洋菓子専門店、W.ボレロ(ドゥブルベ・ボレロ)です。
ウェブサイトは以下になります。
ここではたくさんの種類のボンボン・ショコラが売られていました。
その中で私はティー①という3個入りのものを購入しました。
続いては、イスラエルから来たIka Chocolate(イカチョコレート)です。
どうしても烏賊を連想してしまいますが、全く関係ありません(笑)。
公式サイトは日本語もあります。
このお店のチョコレートは、フランスの職人に伝わる昔ながらの製法で作られているそうです。
ここでは、ひまわりの種が入ったチョコを購入しました。
その他、写真のようなチョコレートも売られています。
次は、フランスのレンヌから来た、LE DANIELE(ル・ダニエル)です。
このお店は、ボルティエ社のバターをふんだんに使った焼き菓子が有名だそうです。
ボルティエのバターとは、一流レストランが好んで使う風味豊かな発酵バターだそうです。
ちなみにこのバターは通販で購入できるみたいです。
ここでは、ガトーブルトンプレーンを買いました。
ガトーブルトンは、ホールでも売られていました。
これを食べるときはカロリーなんか無視ですね(笑)。
記事が長くなってきましたので、一旦このへんで終了したいと思います。
他のお店や実食については、別の機会にご紹介できればと思います。
以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。