どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、第99回箱根駅伝のスタート地点である大手町に行ってきましたので、その様子をご紹介できればと思います。
箱根駅伝、スタートの様子
2023年の2日目、これといった用事もありません。
なので、一度は行ってみたかった箱根駅伝のスタートの様子を見学しに、大手町へと出向きました。
テレビでは何度も見たことのある箱根駅伝のスタートですが、今年は現地で観戦できるという事なので、早朝から電車に乗って読売新聞社前を目指します。
スタートは8時なので、我々はそれをめがけて7:40分頃に到着しました。
地下鉄や大手町の駅は閑散としていたのですが、地上に出るとすでに多くの観客が、沿道にずらりと並んでいました。
スタート地点付近では、出場する大学のチアリーディング部の人たちが、応援合戦を行っていました。
これは大東文化大学のチアリーダー部です。
これは東海大学。
順天堂大学です。
大学が箱根駅伝に出るということは、チアリーディング部も晴れの舞台に立てるということですね。
そして8時近くになりましたので、私もスマホを掲げて動画を撮影しました。
動画をキャプチャしたものが以下となります。
駅伝選手たちがしっかり写っていますね。
えっ?どこかわからないですか?(笑)
拡大してみました。
丸の部分に選手が写っていますね。
一瞬の出来事でしたが、普段テレビでしか見たことのないスタートの全貌がわかりましたので満足です。
この後も、多くの白バイや警察車両がどんどん出発していきました。
今日は天気がとても良かったので、駅伝マニア、特殊車両マニア、チアリーディングマニアの皆さんは、とても満足されたことだと思います(笑)。
明日行けば、ゴールの様子が見られるので、興味のある方は足を伸ばしてみたらいかがでしょうか。
将門塚と皇居を見学
正味20分ぐらいで目的は達成されましたので、まだ8時過ぎです。
そのまま帰るのもなんだかもったいないので、スタート地点の近くにある将門塚をお参りしました。
大手町の再開発前に一度、将門塚にお参りしたことはありましたが、再開発後は初めてとなります。
昔はちょっと怖い雰囲気がありましたが、新しくなってからは奇麗に整備され明るくなっていました。
箱根駅伝を見終えた人たちが、列を作り参拝を行っていました。
その後、皇居前に行こうとしましたが、本日は一般参賀があるため、歩行者も規制が行われていました。
よって、竹橋方面に足を伸ばし、江戸城天守台北側から皇居を眺めました。
この近くに数年ほど勤めていましたので、勝手知ったる道となります。
写真は平川門です。
本日は閉じられていました。
ススキ越しの皇居です。
都心のど真ん中とは思えませんね。
そして地下鉄を使って帰路につきました。
いつもは混んでいる東西線も、本日は貸切状態でした。
帰宅後は自宅で箱根駅伝を観戦
途中で朝昼兼用のお弁当を買い込み、自宅でブランチを楽しみながら箱根駅伝を楽しませてもらいました。
箱根駅伝はテレビだけでなく、TVerや以下の公式サイトで見ることができます。
往路は、最終的に優勝候補の駒澤大学がその激戦を制しました。
私の大学は関東ではないので、縁もゆかりもないのですが(笑)、自分がジョギングするようになって、箱根を走るということがどれほど過酷なことなのか、多少なりとも理解しました。
平坦な5キロでへーこら言っている身としては、往路5区の20キロなんて拷問ですね。
全員が無事完走してほしいという気持ちで見守るようになりました。
明日は復路です。
どのようなドラマが待っているのか、今から楽しみです。
今回はここまでということで、次回もお出かけした場所についてご紹介できればと思います。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。