どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、2019年に訪れたマレーシア旅行の最終日の様子をご紹介致します。
マンダリンオリエンタル クアラルンプール(Mandarin Oriental Kuala Lumpur)
クアラルンプールでは、奮発してマンダリンオリエンタル(Mandarin Oriental)に滞在しました。
さすが5つ星ホテルということもあり、とても快適に過ごすことができました。
我々が滞在した日は、ちょうどラマダン(イスラムの断食)の時期でしたので、それを祝う看板がホテル内に飾られていました。
まわりの食器や壺も鮮やかで美しいものでした。
この日は、旅の最後の夜でしたので、プールで泳いだり、プールサイドでくつろぐ予定だったのですが、あいにく強い雨が降ってきたので、誰もいませんでした(笑)。
寒いこともあり、私も諦めて部屋に戻りました。
部屋に戻ると、パイナップル&カラマンシージュースが用意されていましたので、ありがたく飲ませて頂きました。
何故かテレビにはナダルが映っていますけど(笑)。
旅の疲れもあり、この後すぐに寝てしまいました。
朝食バイキング会場へ
帰国日になりました。
この旅最後の朝食は、マンダリンホテルのバイキングで食べることにしました。
和洋中さまざまな朝食メニューが用意されていて、どれを選ぶか悩みました。
とても全種類は食べられませんからね。
どれも美味しそうで、目移りしちゃいました。
単なるシリアルもこういうふうに飾られるとすごく美味しそうです。
小籠包も頂きました。
目の前でシェフが作ってますので、できたてのものが食べられます。
インド系の料理も(食べませんでしたが)美味しそうでした。
妻はパン好きなのでテンションマックスでした(笑)。
私は締めにフルーツをたくさん頂きました。
雰囲気の良い場所で、いろいろな料理を食べることができ、大満足の朝食バイキングでした。
ラマダン明けのモスクを見学
この日2019年の6月5日は、ムスリムにとってのラマダン(断食)明けの日でした。
ラマダン明けの日は、ハリラヤ・プアサ(Hari Raya Puasa)と呼ばれ、ムスリムの方々は、この日(と翌日)を盛大にお祝いします。
マレーシアには、約60%のムスリムがいると言われています。
よってマレーシアでは、この日と次の日は祝日となります。
我々はチェックアウトまでの時間を利用して、近くのモスクまで歩いてみることにしました。
ラマダン明けは、多くの人が朝からモスクにお祈りに行くと聞いていたので、どんな感じなのか興味がありました。
モスクに近づくに連れ、同じ方向に行く人がどんどん増えてきました。
皆さんモスクに向かわれるようです。
スピーカーからは、お祈りの言葉が大音量で流されています。
ホテルから10分ほどでモスクに到着しました。
人と車でごった返しています。
モスクの後ろにはペトロナスツインタワーが見えますね。
モスクの中は男性と女性で祈りを捧げる場所が違います。
女性側は妻に写真を撮ってきてもらいました。
しばらく外で待っていると、祈りが終わったらしく、多くの人がモスクから出てきました。
その後は、みなさん家族や親戚と過ごす人が多いそうです。
日本の正月と似ていますね。
ということで、我々は Air Asia に乗って日本に戻ってきました。
機内では、次はどこに行こうかと話していたら、コロナが蔓延してどこにもいけなくなってしまいました(笑)。
今年こそは海外に行く予定なので、きちんとブログ用に写真を撮ってきて、記事にできればと考えています。
今回はここまでということで、次回からは2014年以前に旅行した写真をお見せできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。