どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、ロンドンをブラブラしていて目についた建築物についてご紹介できればと思います。
- 20フェンチャーチ・ストリート(20 Fenchurch Street)
- ザ・シャード(The Shard)
- 30セント・メリー・アクス(30 St Mary Axe)
- リーデンホールビル(The Leadenhall Building)
- ロイズ・オブ・ロンドン(Lloyd’s of London)
- 20グランチャーチストリート(20 Gracechurch Street)
- トレリック・タワー(Trellick Tower)
20フェンチャーチ・ストリート(20 Fenchurch Street)
まずは有名な20フェンチャーチ・ストリートというビルからスタートしましょう。
この不思議な形をしたビルは、別名ウォーキートーキー(トランシーバー)と呼ばれています。
私としてはトランシーバーというより膨張したコンデンサみたいで、上から中身が出てくるんじゃないかって心配しちゃいます(笑)。
ちなみに屋上部分は、「スカイガーデン」という共有スペースでカフェやレストランも併設されており、一般の人も訪れることが出来るそうです。
ザ・シャード(The Shard)
いまではロンドンのランドマークとなっている高さ310メートルの超高層ビルです。
建物内は、オフィス、レストラン、ホテルなどで構成されているそうです。
展望台に行くには入場料約6,000円が必要となります(苦)。
写真はテムズ川越しに撮影したものです。
ビルの先から電流が発射されそうなとんがり方ですね。
公式ウェブサイトは以下となってます。
30セント・メリー・アクス(30 St Mary Axe)
続いては、ちいさいキュウリの愛称を持つ30セント・メリー・アクスです。
決してモード学園コクーンタワーではありません(笑)。
普段は一般公開されていないようですが、昔はオープンハウス・フェスティバル・イン・ロンドン(Open House Festival in London)というイベントが行われている間のみ、中を見学できていたようです。
リーデンホールビル(The Leadenhall Building)
斜めに切り取られたような形が特徴のリンデンホールビルです。
外観から、チーズ削り器(The Cheesegrater)と呼ばれているそうです。
ゲームだとこの三角形のところに乗ったら、ぜったい加速しますね(笑)。
ロイズ・オブ・ロンドン(Lloyd’s of London)
世界的な保険会社であるロイズの本社ビルです。
ロンドンをぶらぶらするなかで、個人的に一番グッと来たビルがこれですね。
最近、惜しまれつつも解体工事が始まった「中銀カプセルタワービル」も大好きなのでそれに通ずるところがあります。
1986年完成ということで30年以上前の建物ですが、今でも近未来の香りがしますね。
エンジンとか好きな人にとってはたまらないフォルムだと思います。
20グランチャーチストリート(20 Gracechurch Street)
賃貸オフィスビルである20グランチャーチストリートというビルです。
四角と円の組み合わせが面白くて写真に残していたようです。
2022年の4月に、大林組の海外グループ会社がこのビルを取得したそうです。
記事によると、再開発によりこのビルも高層ビルに建て替える可能性があるそうです。
どんなものでも永遠に存在するものはないということで、本当に見たいものはできるだけ早く行っておいたほうがよいと感じました。
トレリック・タワー(Trellick Tower)
最後はロンドンにある高層住宅トレリック・タワーです。
モダンな建物が多いロンドンにおいて、共産圏の雰囲気漂うこの建物はとてもインパクトがあります。
1972年完成ということで、今年でちょうど50年となりました。
現在はイギリスの第2級指定建造物として文化財登録されているそうです。
今回は、ここまでということで、次回もイギリスについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。