ドミナゴのブログ

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中古一戸建てのメンテナンス費用について

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

現在、中古で購入した一戸建てに住んでいるのですが、購入後に結構なメンテナンス費用がかかっていますので、情報をシェアできればと思います。

蛍光灯がうるさいので交換

リビングで使用している照明器具がジーっといううるさい音を奏で始めたので、業者の方に交換していただきました。

蛍光灯がうるさくなる原因は、照明器具についている安定器の劣化です。

蛍光灯を変えただけでは治りません。

実は数年前にも自分の仕事部屋で同じ現象が発生したので、交換していただいたことがあります。

今回は2箇所ほど従来の蛍光灯からLEDへ切り替えましたので、ここに住んで以来合計3箇所変えたことになります。

よく使う場所はこれですべて変更しましたが、台所やその他の照明は物件購入時のままなので、安定器の寿命が近づいていると思われます。

一度にすべての照明をLEDに変えてしまえば良いのですが、お金の問題もありますので、あまり使わないものは安定器が寿命を迎えてから交換したいと思います。

ちなみに蛍光灯からLEDに交換すると電気代が半分以下になるということで、よく使う照明は早めに交換したほうが、場合によってはお得かもしれません。

今回2箇所変えた料金は、工賃込みで約16,000円でした。

この古い蛍光灯から...

 

LEDに変わりました。

 

今までにかかったメンテナンス費用

現在住んでいる家は、今年で築30年なのですが、6年ほど住んでいる間に様々なものを交換してきました。

一覧にすると、以下のものとなります

  • 給湯器交換(寿命のため)
  • 水道管敷き直し(漏水が激しくすべて交換)
  • 照明器具交換(今回で3箇所目)
  • キッチンの蛇口交換(劣化のため)
  • シャワーの蛇口交換(水が止まらなくなった)
  • TVアンテナ取り外し(台風で倒壊、TV見ないので撤去)
  • インターホン交換(何もしていないのにピンポンが止まらなくなった(笑))

合計すると約180万円ほどかかっています。

そのうち水道管の敷き直しが150万ぐらい掛かりました。

何度も漏水が発覚し、その都度業者さんを呼んで対応していたのですが、ある時、家の一部を破壊しなければならない箇所のパイプから、水漏れが発覚しました。

もう漏水に悩まされるのは嫌だ!ということで、古いパイプを含め全部の水道管を敷き直しました(苦)。

また、上記には書きませんでしたが、細かいところで言うと、障子、網戸の張替え、郵便受けのフタ修理などもあります。

見た目で分かる部分ならば購入するときにチェックできますが、経年劣化するものについてはその場での判断は難しいですね。

こういったトラブルが嫌な方は、新築を購入するほうが良いと思います。

これから覚悟しなければならない費用

最後は、将来必要になるであろうメンテナンス費用の試算です。

これから起こりそうなことを考えてみると、

  • キッチン・お風呂のリフォーム
  • 外壁や屋根の修繕工事
  • クロスの張り替え、畳の交換

について大きな費用がかかりそうです。

キッチンやお風呂など水回りは劣化が激しいので、ある程度リフォーム予算を考えておかなければならないでしょう。

外壁や屋根については、今のところ目立った不具合は見られませんが、補助金などが利用できるうちに、早めに手を打ったほうが良いのかもしれません。

クロスや畳については、タバコは吸いませんし動物もいないので、ある程度きれいに保ててはいますが、いずれ変えないといけないときが来るでしょう。

ということで、どこまでリフォームすべきか考え出すとキリがないので、とりあえず雨漏りなどの非常事態に備えて2~3百万ぐらいは、現金で確保しておくことにします。

今回はここまでということで、ライフスタイルについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

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それでは、また。

 

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