どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、女王エリザベス2世が週末お住いになられているウィンザー城(Windsor Castle)についてご紹介できればと思います。
ウィンザー城
ウィンザー城はロンドンから見て西側の郊外に位置しています。
ロンドンからだとパディントン駅から電車で40分ぐらいです。
ウィンザー城の前にはヴィクトリア女王の銅像があります。
住居者がいる城としては世界最大らしいです。
いったいいくつ部屋があるんでしょうか。
城の中に入るとランドタワーが見えてきます。
王室旗が掲げられていますので、女王がこの城の何処かにいらっしゃったということですね。
ウィンザー城内部
城の内側にやってきました。
中世の建物と芝生がマッチしてとても美しいです。
セントジョージ礼拝堂です。
この建物の内部も見学できますが、撮影禁止ということで写真はありません。
ぜひとも現地でその美しさをご堪能ください。
衛兵交代式
バッキンガム宮殿での衛兵交代式については、以前の記事でもご紹介しましたが、こちらでも見ることが出来ます。
このときは写真を見る限り、Grenadier Guards から Coldstream Guards への交代だったようです。
以下のウェブサイトで衛兵の連隊(Regiment)が確認できます。
Palace Guards - The Foot Guard Uniform
こちらが Grenadier Guards の方々です。
そして、 Coldstream Guards のリーダーが引き継ぎを受けています。
バッキンガム宮殿のときと同様、このときも楽隊が演奏を披露していました。
そして Grenadier Guards は退散します。
お疲れ様でした。
余談ですが、ガードしている衛兵とツーショット写真を撮りたいと思った某国のおばさんが、強引に衛兵の横に並んだところ、
GET OUT! GET OUT! GET OUT!!!!!!
と、何度も激しく注意されていました(笑)。
あんなに怒っている衛兵を初めてみました。
この方々は兵士なので撃ち殺されても文句は言えませんよ。
「旅の恥はかき捨て」などといいますが、イギリスを旅行中に某国の方の横暴な振る舞いを数回見ましたので、ここでもいたたまれない気分になりました。
今回は、ここまでということで、次回もイギリスについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。