どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、イングランド北西部の都市マンチェスターの風景をご紹介できればと思います。
- マンチェスターの街並み
- 国立フットボール博物館(National Football Museum)
- ジョン・ライランズ図書館(John Rylands Research Institute and Library)
マンチェスターの街並み
マンチェスターについては、過去にフットボールクラブであるユナイテッドやシティーについて書かせていただきましたが、今回は街並みの紹介となります。
まずは観覧車です。
マンチェスターは市の中心部に観覧車がありました。
過去形なのは、なんとこの写真を撮った数カ月後に解体され消滅してしまいました。
ウィキペディアによると、2015年4月に観覧車の運営ライセンスが切れ、その後マンチェスター市議会とオーナーとの間で意見の相違が生じ、解体することが決まったそうです。
当時の私も、なんで街のど真ん中に観覧車?と思っていましたが、市議会もいらねーなと思っていたのですね(笑)。
マンチェスターにはトラム(路面電車)が走っています。
2022年現在路線も拡張され、中心地から郊外に行くのにとても便利な交通手段となっています。
マンチェスター市庁舎(Manchester Town Hall)です。
初め来たときは教会かと思っていました。
1877年完成ということで、150年近くの歴史があるということですね。
チャイナタウン(China Town)です。
リバプールと同様、マンチェスターにも中華街があります。
1950年代に深刻な労働力不足となったイギリスに、多くの中国人が移住してきたのが始まりだそうです。
ここでも中国食材の購入と中華料理を楽しむことができました。
国立フットボール博物館(National Football Museum)
マンチェスターには国立のフットボール博物館(National Football Museum)があるということで行ってきました。
調べたところ2022年現在もちゃんと存在しています(笑)。
私は楽しかったのですが、フットボールにあまり興味のない女性陣はちょっと暇そうでした。
外観はとてもおしゃれです。
中にはフットボールに関するものが多数展示されています。
陽気なおじさん神様ペレもいました。
サッカーボールが懐かしいデザインをしてますね。
次の写真は、光で表示されたボールを蹴って遊ぶゲームを撮ったものですが、光のボールが全然反応しないため面白くありませんでした。
私もやりましたがただイライラするだけでした(笑)
今は改善されているのでしょうか?
前のブログでも書きましたが、私はジャンフランコ・ゾラのファンなので、サイン入りユニフォームを見れただけでも満足することができました。
公式ウェブサイトは以下となります。
サッカーファンは訪れてみてはいかがでしょうか。
www.nationalfootballmuseum.com
ジョン・ライランズ図書館(John Rylands Research Institute and Library)
ジョン・ライランズ図書館(John Rylands Research Institute and Library)は、マンチェスター大学図書館の貴重な資料を所蔵している施設です。
この図書館は無料で開放されていますので、観光客でも気軽に立ち寄ることができます。
世界で最も美しい図書館の一つと言われるだけあって、歴史を感じるとても美しい内装でした。
こういった場所で勉強すると、豪華すぎて逆に落ち着かない気がします。
壁にはニュートンもいました。
大物理学者に見つめられながら勉強するのはどうでしょうか?
我々が行ったときは、いくつかの銅像の鼻に謎の物体が付けられていました。
いたずらではないと思いますが、理由がよく分かりませんでした。
この人の鼻にも赤いキャラクターが...
コロナが落ち着いてきたと思ったら、円安とサル痘....なかなか次の海外旅行を計画するのが難しいと感じています。
今回は、ここまでということで、次回もイギリスについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。