どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、ルアンパバーンにある織物工場を見学した様子などを、シェアできればと思います。
オックポップトックリビングクラフトセンター
この日は、ラオスの伝統工芸である織物工場を見学することにしました。
名前は、オックポップトックリビングクラフトセンター(The Living Crafts Centre - Ock Pop Tok)です。
公式ウェブサイトは、以下となっています。
この工場には見学ツアーがあり、ガイドの方から機織りや染色などの説明(英語)を一通り受けることができます。
我々もツアーに参加してみました。
以下の写真のように、今でも伝統的な手法を用いて織物を作っているということでした。
若い方からベテランさんまで、多くの女性がここで機織りの仕事を行っています。
機織りの様子も見学できます。
写真を撮ってよいか尋ねると、ニッコリと微笑んでくださいました。
仕事のじゃまをしてすいませんでした。
ここには、カフェも併設されています。
そこからみるメコン川もまた美しかったです。
工場見学の最後に、売店にて友人のお土産を数点購入し市内へと戻りました。
ワット・シェントーン
市中心部に戻った我々は、ルアンパバーンを代表する寺院であるワット・シェントーン(Wat Xieng Thong)を見学しました。
この仏教寺院は、1559年から1560年にかけてセッタティラート王によって建てられたもので、ラオスで最も重要な僧院の一つということです。
我々が見学した日も、多くの観光客で賑わっていました。
また、ルアンパバーン国立博物館にあるシーサワンウォン王の銅像を、なぜか遠くから撮影(笑)。
このときは疲れていたのか何なのか、ろくな写真が手元に残っていません。
普通だったら、寺院の内部や銅像のアップの写真を撮っているはずなのに...
カオピアックを食べる
ルアンパバーン滞在中は、ラオスの名物であるカオピアック(セン)をしょっちゅう食べていました。
カオは米、ピアックはウェットという意味だそうです。
麺は、米粉とタピオカ粉で作られており、もちもちとした食感が特徴です。
こちらは屋台で食べたときの様子です。
人気店のようで、ちょっと並んでから食べることができました。
カオピアックには、細麺、太麺などいろいろ種類があるそうなのですが、ここで私が食べたものはきしめん風でした。
地元の人にも人気ということもあって、とても美味しかったです。
他のお店で細麺も太麺も食べてみましたが、違った食感を楽しむことができました。
麺の太さがちょうど日本のうどんと同じサイズのカオピアックもありました。
しかし、このときも食べることに夢中だったのか、なぜか写真がないんですよね...。
後々ブログを書くことが分かっていたら、ちゃんと撮っていたと思います(笑)。
まぁ、また行けばいっか。
ぜひとも、もう一度行ってみたい場所、ルアンパバーンであります。
ということで、次回はタイに戻ります。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。