どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、ロンドンにあるシャーロック・ホームズ博物館(Sherlock Holmes Museum)をご紹介できればと思います。
シャーロック・ホームズとは
今更私が説明するまでも無いですが、シャーロック・ホームズ (Sherlock Holmes) とは、イギリスの作家であるアーサー・コナン・ドイルが創作した架空の探偵です。
私も子供の頃に小説をすべて読破し、NHKで放送されていたシャーロック・ホームズの冒険(英国グラナダTV制作)を楽しみに見ていました。
この頃からちょっとずつ英語に興味を持っていったような気がします。
それで、なぜ英語の成績が悪かったのか分かりませんが(苦笑)。
今だと、シャーロック・ホームズの冒険をブルーレイで全巻揃えることができますね。
お金と時間に余裕があれば、もう一度全部見直したいと思っています。
シャーロック・ホームズ博物館の場所
シャーロック・ホームズ博物館は、ロンドン中心部のベーカー街の北にあります。
近くにはリージェントパークや蝋人形で有名なマダム・タッソー館がありますね。
近くには、シャーロック・ホームズの彫像がありますので、忘れずにチェックしてください。
私の場合、シャーロック・ホームズ博物館には地下鉄で行きました。
ファンならば、ベーカー・ストリートと聞いただけでぐっと来ますよね。
壁にはホームズも描かれています。
博物館に着きました。
扉の上には、221Bという番地も再現されています。
この番地については色々論争があるようで、Wikipediaに詳細が載っています。
Sherlock Holmes Museum - Wikipedia
チケットですが、このときは現地で購入しました。
入場に際しては時間が決められていますので、その予約の時間まで近所をブラブラして待った記憶があります。
以下の公式ウェブサイトでもチケットは購入できます。
詳細はご確認いただければと思います。
博物館内部の様子
中に入るとまずは階段です。
前述したドラマで見たような感じで一気にテンションがあがります。
二階に上がるとホームズの部屋が再現されています。
これは、彼が小説の中でしばしば行っていた実験の器具とバイオリン(ストラディバリウスの模型)ですね。
シャーロック・ホームズが愛用した品の数々です。
架空の人物ですけどね(笑)。
ホームズが活躍した19世紀当時の食器なども飾られています。
また、小説(ドラマ)の名場面が人形で再現されています。
ネタバレになるので詳細は語らないようにします。
屋根裏からランプを下ろすと...
はい、人が死んでます。
頭の上にヘビがいますね。
ボヘミアの醜聞(A Scandal in Bohemia)のワンシーンですかね。
バスカヴィル家の犬(The hound of the Baskervilles)です。
この他にも、いろいろな場面が再現されていますので、ホームズが好きな方は、ぜひ現地でご覧になられることをおすすめします。
今回は、ここまでということで、次回もイギリスについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。