どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
私がいつも利用している Kindle Unlimited の雑誌・書籍についてご紹介したいと思います。
今回は、過去に読んだ本の中でもう一度読んでみたい本を Kindle Unlimited からチョイスしました。
前回の記事については、以下をお読みいただければと思います。
江戸川乱歩全集
まずは、光文社文庫から出版されている江戸川乱歩全集です。
本日(2022年10月12日)時点で、30巻すべてを Kindle Unlimited で読むことができます。
私は、小学校のときに江戸川乱歩にハマり、卒業するまでにすべての作品(ジュブナイルから大人向けまで)を読破しました。
それから現在に至るまで、好きな作品を数回読み直したりはしましたが、もう一度全作品を読んでみたい気分になりました。
特に大人向けのものは、小学生の私に理解できていない部分が多々ありましたので、再度乱歩の世界をじっくりと味わえればなと思っています。
ただ、今は横溝正史シリーズを読破中なので、いつのことになるのか分かりません(笑)。
いざ読もうと思ったときは、 Kindle Unlimited から外れているかもしれません。
まあ、そのときは図書館や青空文庫を利用することにします。
文学部唯野教授(筒井康隆)
続いては、文学部唯野教授(筒井康隆)です。
筒井康隆は、親の影響もあって中学生の時にハマり、現在までにほとんどの作品を読みました。
ただし、これも江戸川乱歩と同じで、中学生には理解できない難解な内容も多かったので、私の中でもう一度すべての作品を読み直したい作家さんの一人となっています。
現在、筒井康隆作品のすべてを Kindle Unlimited で読むことはできませんが、たまに読み放題に追加されることがありますので、見逃さずに読んでいきたいと思います。
手元に虚航船団を持っていますが、電子書籍に慣れた今、紙で本をよむのが苦手になってきました。
いつも寝る前に本を読んでいるのですが、電子書籍だとライトも不要で、文字の大きさも調節自由なので、個人的に紙の本より圧倒的に読みやすいです。
コレクションという意味では、紙の本の方が充実度は高いですが、過去に所持していた本も、断捨離でほとんど捨ててしまいましたね...
中国の思想
最後は、徳間文庫から出ている中国の思想シリーズです。
現在、全13巻すべてを Kindle Unlimited で読むことができます。
韓非子から始まり、孟子、孔子、孫子など、一通りの中国の思想家が網羅されています。
大学のときに中国の歴史にハマり、暇があれば中国大陸の名所旧跡を旅していました。
その後、この本に出会い一通り読破しました。
ただ、私の頭では、一度読んだだけですべてを理解することは不可能なので、もう一度じっくりと読み返してみたいと思っています。
ただ、読書時間をどのように捻出するかが最大の問題となっています。
若いときから睡眠時間を削ることに何度もチャレンジしましたが無理でした(笑)。
私の体は7時間寝ないとダメな仕様のようです。
ショートスリーパーの人が羨ましい限りです。
残された17時間を使って、なんとか読書時間を作り、読破してやろうと思っています。
今回はここまでということで、雑誌・書籍については引き続きご紹介したいと思います。
以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。