どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
先週から今週にかけての出来事をダラダラと書く雑談記事です。
今回は、ようやくコロナのことを忘れて外出できる雰囲気になってきましたが、公共の場ではほどんどの人がマスクを付けているという話です。
飲み会の回数が増えてきた
以前の記事でもたびたび書いていますが、3月中旬からクライアントのオフィスで作業をしています。
そのため、歓迎会や飲み会に誘われるケースが増えてきました。
来週は2件ほど夜に外食する予定が入っています。
コロナ前では当たり前のように友人との飲み会をしていましたが、ここ3年ほどはほとんど外食をすることはありませんでした。
しかし、今年はいよいよコロナのことを忘れて、外で遊べる雰囲気になってきましたね。
スポーツ観戦も、声を出しての応援が解禁されたので、以前の活気が戻ってきました。
海外にも(円安や燃油サーチャージを考えなければ)行きやすくなってきたので、大型連休や夏休みを海外で過ごす人も多いでしょう。
私もゴールデンウィークに旅行の計画を立てている最中です。
公共の場でのマスクはこのまま定着するのか
クライアントのオフィスまでの移動はJRを使っています。
私は電車に乗る時に今もマスクをしています。
他の乗客もほとんどの人がマスクをつけています。
3月13日よりマスクの着用は、個人の判断に委ねられるようになりました。
よってJR側が「マスクを着用してください」というアナウンスをすることはなくなりました。
それでも私が見る限り、90%以上の人は電車や建物内でマスクをしている印象です。
最初は花粉症があるからみんなマスクをしているのかなと思っていましたが、スギ花粉のピークを超えても、マスク使用率は高いままです。
いくつか理由はあると思いますが、一つの理由として日本がとても衛生観念が高い国であるからかなと考えました。
ツバが飛ぶ汚い状態→マスクでツバを飛ばないようにする、という流れはすんなり受け入れられると思いますが、その逆はなかなか戻るのに抵抗があるのではないでしょうか。
マスクを着用するのに慣れてしまったから、風邪やコロナの予防にもなるし、もうこのままでいいや、と思っている人も多いと思われます。
公共の場ではマスクを付けるというのが、このまま定着するのでしょうか。
それとも夏になるとみんな一斉に外すのか、興味あるところです。
クライアントの席はアクリル板で仕切られたまま
今、私が通っているオフィスでは、みなさん長机にアクリル板で仕切りを入れられた状態で座っています。
コロナ前はそのような仕切りはありませんでした。
今朝のミーティングで、リーダーが、
「そろそろアクリル板を外すか。」
と言ってましたので、撤去される日も近いかもしれません。
しかしほとんどの人が、そのアクリル板にカレンダーやよく見る資料を貼り付けています(笑)。
撤去したら撤去したで不便になりそうです。
3年以上その状態でやってきたのですから、完全に定着してしまっています。
今更アクリル板を外さなくてもいいけどね、と思っている人もいるでしょう。
テレビはめったに見る機会がないのですが、いまでもアクリル板で仕切られているのでしょうか?
初めはものすごく違和感があった光景でしたが、今はそれが当たり前になってますね。
いつか外すときが来るのでしょうが、決断するのには誰かが声を挙げなければなりません。
一度定着したものを再度変えるのには、結構なパワーを必要とします。
完全にコロナ前のような世界に戻るのか、今の生活がニューノーマルとして残るのか、今後も観察していきたいと思います。
今回はここまでということで、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。