どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、香港の九龍半島南端にあるアベニュー・オブ・スターズに行ってきた様子をご紹介できればと思います。
アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)
アベニュー・オブ・スターズは、九龍半島の南端にある遊歩道です。
2015年10月から2018年末まで改修工事を行ったのですが、我々が訪れたのはその前の2013年となります。
この遊歩道は、ブルース・リーの銅像と映画スターの手形があることでも有名ですね。
ビクトリア・ハーバーをバックにブルース・リーがおなじみのポーズをとっています。
私は今50歳なので、ブルース・リーではなくジャッキー世代となります。
もう少し上の方たちは、ブルース・リードンピシャ世代だと思います。
引き締まった身体がとてもかっこいいですね。
理想の体型と思っている人も多いのではないでしょうか。
もう少し長く生きて、もっと映画に出てもらいたかったですね。
スターの手形がいっぱい
70~90年代の香港映画が大好きな私としては、好きな俳優や映画監督の手形をたくさん見つけました。
やたらと手形の写真がフォルダに残されていました(笑)。
ここでは、皆さんがよく知っていると思われる人の手形のみをピックアップしてみました。
まずはブルース・リーです。
もちろん手形はありません。
続いてジャッキー・チェンです。
力強い手形が押されていました。
サモ・ハン・キンポーです。
今は白髪でとても渋い俳優になっていますね。
ジェット・リーです。
私は今でもリー・リンチェイのほうがしっくり来ます。
「少林寺」は大好きな映画の一つです。
Mr.Booシリーズで有名なマイケル・ホイです。
香港をこの人から学びましたね(笑)。
ホイ三兄弟の弟、サミュエル・ホイです。
お兄さんと違って(失礼)とてもハンサムです。
歌手としても有名ですね。
今でもたまに歌を聞いています。
最後はチョウ・ユンファです。
手形が押されているのかどうかよくわかりません(笑)。
その他ジミー・ウォングやユエン・ウーピンなど、香港映画に詳しい人なら知っている方々の手形が埋め込まれていました。
改装後きれいになったアベニュー・オブ・スターズにもう一度行ってみたいですね。
ホテルのロビーで待たされ、ちょいイラ
我々は下の写真にある通り、ペニンシュラホテルに泊まりました。
いや、嘘です。
写真を撮ってお土産を買っただけです。
我々の泊まったホテルは、過去の記事でも紹介したBP International(龍堡國際)です。
記事にも書きましたが、このホテルは客室が多いにも関わらず、エレベーターの台数が少ないです。
しかもこの日は1台しか使えず、ロビーに長蛇の列が出来ていました。
暇だったので写真を撮っていました(笑)。
私を含めみんな文句を言ってましたね(笑)。
旅先ではあまりカリカリせずに広い心で楽しまなければいけませんね。
今回は、ここまでということで、次回も過去の旅行についてお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。