どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、桃園市内にある桃園観光夜市の様子を場所をご紹介致します。
桃園観光夜市
台湾にはたくさんの夜市(ナイトマーケット)が開かれる場所があります。
有名なところでいうと台北にある士林夜市や寧夏夜市ですが、台湾の街ごとに夜市があると言っても良いでしょう。
今回は、桃園市内にある桃園観光夜市に行ってみることにしました。
場所は桃園区中正路沿いにあります。
(新幹線じゃない方の)桃園駅からも徒歩で行ける距離です。
入り口は以下の写真のような感じです。
桃園という名前にちなんで、三国志の有名な場面の一つである桃園の誓いの看板がありました。
3人がストロー付きのお茶で乾杯していますね(笑)。
この日は平日の水曜日ということもあり、そんなにお客さんはいませんでした。
お店をじっくり見ることができるので、我々にとっては都合がいいです。
子供が遊ぶゲームの屋台がありました。
高得点を出したりすると景品がもらえたりするんでしょうね。
このようなお店が約3キロ続きます。
肉圓(バーワン)
夜市に来たからには当然何か食べなければと思いウロウロしていると、美味しそうな肉圓(バーワン)を売っているお店を発見。
肉圓とは、お肉をサツマイモや片栗粉の皮(デンプン)で包んだぷよぷよな料理です。
一度食べてみたかったんですよね。
ちなみにバーワン、千と千尋と検索すると、この料理をイメージしてもらえると思います。
千尋のお父さんが食べていたブヨブヨの料理がこれに似ています(ジブリ側は否定したそうですが)。
早速注文してみます。
この屋台を開いているご夫婦は、我々の拙いオーダーにも優しく対応していただきました。
また、写真も快く撮らせてもらいました。
ぷにぷにの食感とタレが絶妙でとても美味しかったです。
夜市で肉圓の文字を見かけた時は、ぜひチャレンジしてみてください。
豆花(トウファ)
肉圓だけではちょっと足りないので、豆花(トウファ)を食べることにしました。
こちらは日本でも知名度のあるスイーツですね。
絹ごしより柔らかい豆腐をスープとトッピングで頂く料理です。
豆花のスープは熱いものから冷たいもの、味は地域によって甘いものから辛いものまであるそうです。
台湾は主に甘いスープで食べるようです。
オーダーを済ませると、お店の中で食べられるよとお店の方に教えていただいたいので、店内で待つことに。
店内を見渡すと壁にものすごい品数の載ったメニューが(笑)。
ちなみにちらっと右下に映っている男の人は、大盛りのかき氷を食べていました。
この日は結構寒かったんですけどね(笑)。
そして我々の席に豆花が運ばれてきました。
トッピングはあずきをチョイスしました。
寒い夜に温かい豆花、心も身体も温まりました。
このお店の夫婦も優しかったですね。
旅行を通じて感じたことですが、ほとんどの台湾の方々が中国語を喋ることができない我々に優しく接してくれました。
とてもありがたいことでした。
ますます台湾が好きになってしまいますね。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。