どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、台中にあるアイスクリームで有名な「宮原眼科」に行った様子をご紹介致します。
アイスクリームで有名な宮原眼科
眼科と言うと普通は目のお医者さんですが、台中の宮原眼科はアイスクリームで有名です。
かつての日本統治時代には、実際に眼科の診療所として利用されていたこのビルを、パイナップルケーキで有名な日出集團がリノベーションを行い、アイスクリームや台湾料理をサービスするようになりました。
現在、宮原眼科は台中の有名な観光地の一つとなっています。
名前をそのまま残しているのがおしゃれですね。
場所は、台中駅(新幹線じゃない方)の近くにあります。
我々が行ったときも多くのお客さんで賑わっていました。
外観の古さをあえて残しつつ、中をリノベーションするのが台湾の特徴ですね。
今回の旅で学びました。
元眼科ということで目玉の親父っぽいロゴがありました。
我々もアイスクリームを買うため列に並びました。
2~30分ほど並んだでしょうか。
店内に入った後も10分ぐらいは待ったと思います。
アイスクリーム購入まで
列に並んでいる間にメニューを渡されますので、そのときにある程度の注文は済んでしまいます。
メニューは英語版と中国語版の2種類があります。
スタッフさんに(英語か中国語で)聞けば、いろいろと説明してくれると思います。
チョコレートでもいろいろな種類があります。
私はよくわかりませんでしたので、全部妻に任せました(笑)。
店員の方は、眼科のころの制服を来ています。
店員さんに注文の紙を渡したら、次はトッピングを選びます。
そして最後に会計を済ませます。
ようやくアイスクリームをゲットしました。
店の外で立ったまま食べました。
他の人もそうやって食べている人が多かったですね。
期待通りとても美味しかったです。
ダイエット中に見る写真ではないですね(笑)。
おみやげコーナーも雰囲気のある内装
アイスを食べ終えたので、隣りにあるお土産屋さんも覗いてみました。
こちらは天井が高く、図書館のように落ち着いた建物でした。
実際は、お客さんがいっぱいいましたのでガヤガヤしていましたけど。
2階は台湾料理が食べられるレストラン「醉月樓」があります。
いくつかお土産を購入し、宮原眼科を後にしました。
1927の文字が歴史を物語っていますね。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。