どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、マレーシアのクアラルンプールにあるチョウキットマーケット(Chow Kit Market)についてご紹介致します。
※載せている写真の一部にショッキングなもの(牛の生首)が含まれていますので、苦手な方は「そっ閉じ」お願いします。
チョウキットマーケット(Chow Kit Market)
チョウキットマーケット(Chow Kit Market)は、マレーシアの首都クアラルンプールにある生鮮食品市場です。
モノレールのチョウキット駅から歩いてすぐの場所にあります。
このマーケットは、観光客向けではなく、一般市民が普段利用しているものです。
よって中も外もローカルの人たちでいっぱいでした。
市場の外観です。
マーケットの近くは、車やバイクがひっきりなしに往来していました。
マーケットの中は、フルーツ、野菜、肉、魚と、取り扱う食品ごとに場所が区切られています。
早速、中を見てみることにしました。
かなり広い市場を散策
市場の中にも、結構な人がいました。
場所によっては、前に進むのも困難な状態です。
場内はスリも出没するらしいので、バックパックは前に持って移動しました。
ここは、花卉(かき)や野菜が売られていました。
ムスリムの人が多いので、女性はヒジャブをかぶっている人がほとんどです。
果物コーナーです。
色鮮やかなフルーツたちがズラーッと並べられています。
果物を売るお店だけでも結構な数ありました。
お店を裏側から見ると、以下のような感じです。
スーパーで購入するのとは違う雰囲気が楽しめますね。
そしていよいよ精肉コーナーです。
牛の生首にびっくり
※ここから閲覧注意
精肉コーナーは、これまた東南アジアの市場でよく見る光景です。
結構な部位が、ある程度どこか分かる状態で売られています。
普段、小さくカットされてトレイに並べられた肉を購入している人には、ギョッとする光景ですが、子供の食育なんかには良いのではと思います。
私はいつも海外ではローカルな市場に行きますので、このような肉たちには慣れていたつもりでした。
しかし、うぉっ!と思うものがありました。
精肉コーナーを見ているときに、私の目に見慣れないものが飛び込んできました。
なんか黒いものが置かれているな、と。
以下の写真では、よくわかりませんね。
そして、改めて見てみると、
牛の生首がありました(笑)。
牛の生首が店頭に置かれているのは初めてみました。
豚の生首は見たことあったんですけどね。
写真でみるとなんだか愛くるしいのですが、現地で最初に見たときは驚きました。
これは売り物なのか、展示しているだけなのか...
お店の人に確認すればよかったです(笑)。
ローカルの人には当たり前の光景でしょうが、少なくとも私と妻は驚いちゃいました。
やっぱり市場巡りはやめられませんね。
今回は、ここまでということで、次回もマレーシア旅行の様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。