どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、2017年タイ旅行の最終日にバンコクをうろうろした様子をご紹介できればと思います。
TCDC(タイランド・クリエイティブ・デザイン・センター)
最初は TCDC と呼ばれている、タイランド・クリエイティブ・デザイン・センターに行ってきました。
この施設は、デザインの経済的および社会的発展を促進することを目的に、タイ政府がオープンした場所となります。
主な施設は、会員の方しか使えませんが、5階にあるカフェと屋上スペースはビジターでも楽しむことができます。
公式ウェブサイトは、以下となります。
またこのセンターは、1940年に建設されたバーンラック中央郵便局の中にあります。
外観の写真を撮影しました。
約80年前の建物なだけあって、なかなかいい味だしてますね。
中に入ってエスカレーターで5階へと向かいました。
施設内の写真で、まともにお見せできるのはこの一枚だけでした(泣)。
なんで、もっと撮影しておかなかったんだろう?
その時はまだいつでも行けるからいいかなと思っていたのかもしれません。
その後、まさか気軽に海外旅行へ行けない日がくるとは...
この施設の近くには、マンダリンオリエンタルやシャングリラホテルがありますので、この付近にお泊りの際は、ちらっと覗いてみるのも良いのではと思います。
ASIATIQUE THE RIVERFRONT(アジアティーク・ザ・リバー・フロント)
続いては、アジアティーク・ザ・リバー・フロントに向かいました。
ちょうど、TCDCの近くに船着き場がありましたので、そのままボートで向かうことにしました。
もう19時近くになっていましたので、完全に日が暮れています。
船から見るバンコクの夜景もいいですね。
アジアティークにある観覧車が見えてきました。
ワット・ラーチャンシンコン(Wat Rajsingkorn)という最寄りの駅で降りました。
普通に観光したのですが、ここでもそのときの写真がありません(笑)。
詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください(丸投げ)。
カップルや家族で来ると楽しい場所だと思いますよ!
雨も降ってきましたので、また来るぞ!と誓いつつ退散することにしました。
PATPONG(パッポン)
最後は、夜のパッポンですよ。
やっぱり私は、アジアティークよりこっちのほうが好きです。
パッポンの説明は...必要ですかね?
ナイトバザールということで、いったい何を売っているんだ!という話ですけど(笑)。
ここは、なかなか刺激的な場所なので、意図的に写真を取りませんでした。
雑踏をかき分けながら歩いていると、男性が男性を品定めする袋小路みたいなところに迷い込んだりしてちょっと焦りました(笑)。
このときのパッポンは、たくさんの人たちで盛り上がっていましたが、コロナ後の今はどうなっているのでしょうかね。
昔のような訳の分からないカオスな状態に戻っていることを切に願います。
最後は、屋台で夜食を購入。
パッポンで食べたパッタイは、とても美味しゅうございました。
今回は、ここまでということで、次回は香港が舞台となります。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。