どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、バンコクのチャイナタウンであるヤワラーに再び訪れ、中国の歴史にまつわる廟を巡った様子をご紹介できればと思います。
関帝古廟
再びヤワラーに戻ってきました。
今回は、チャイナタウンにある廟をいくつか巡ってみることにします。
まずは、関帝古廟です。
これは、過去のブログでも、ちらっと紹介しています。
場所ですが、露天が立ち並ぶ商店街の一角にあります。
分かりにくい場所にありますので、しっかりと場所をチェックしてから行かれることをお勧めします。
目印としては、関帝古廟と書かれた大きなゲートがありますので、これをくぐって先に進みます。
道の両脇に並ぶ露天を眺めながら先に進むと、左手に関帝古廟はあります。
ただし、廟の前には露天が所狭しと並んでますので、見落とさないようにしましょう。
私も探すのに苦労しました。
中は撮影禁止ですので、拝むだけにしましょう。
新本頭媽廟
続いては新本頭媽廟です。
ここも分かりにくい場所にあります(笑)。
商店街の狭い道を進んだ先にあります。
ここは写真OKだったので、いろいろと撮らせて頂きました。
関帝もいましたよ。
下は赤兎馬にまたがる関羽ですかね。
観音菩薩です。
そのほか、いろいろな神様が祀られており、見ごたえのある廟でした。
漢王廟
最後は漢王廟の紹介です。
ここまでくると、もうタイではなく中国を旅行している気分です。
これは前漢の初代皇帝、劉邦ですかね。
後ろには劉漢公王という文字があります。
台座には地主爺と書かれています。
地主神のことですね。
千手観音も祀られていました。
もういろんな宗教が混ざり合ってます。
建物の外には、タイでよく見かける天地父母と書かれたお祈りの場所がありました。
近くには大きな炉も。
タイに来ていることを忘れちゃいますね(笑)。
ということで、バンコクにも中国にまつわる廟が数多くあり、中国歴史好きもけっこう楽しめたりします。
今回は、ここまでということで、次回もタイに関してご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。