どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Steam、Xbox Game Pass等で遊べるパズルゲーム、Opus Magnum(オーパス・マグナム)をプレイしてみましたので、ご紹介できればと思います。
Opus Magnum
Opus Magnum(オーパス・マグナム)は、2017年11月に ZACHTRONICS というアメリカの会社から発売されたパズルゲームです。
過去に、SHENZHEN I/Oというゲームを紹介しましたが、同じ会社が制作したものとなります。
このゲームの主人公は、錬金術師です。
ゲームの中で与えられたパーツと要素を組み合わせて、必要なポーションや毒を作っていきます。
製品が正しく作成できればクリアですが、できるだけ少ない工数、スペース、パーツで作ることを目標にすることもできます。
その結果を、世界中のプレイヤーと比較できますので、まだまだ効率化できる方法があるんだと、びっくりさせられることも多々あります。
現在は、Steam や Xbox Game Pass でプレイできます。
約5年前の作品ですが、今でも十分に遊べますし、ゲーム自体は重くないので、古いPCでも問題なく動きます。
実際にプレイしてみた感想
私は今週2時間ほどプレイし、チュートリアルから第一章の途中までをクリアしました。
第六章まであるようなので、まだまだ先は長いです。
このゲームの特徴として、自分が作成した機械動作を、Gifファイルに保存することができます。
これは序盤のものなので簡単な動作ですね。
これから一日一問、こつこつとチャレンジしてみようかなと思っています。
英語の教材としては
このゲーム、パズルを解くことが中心なので、あまり英語の教材としては向かないかもしれません。
ただ、パズルを解く前に、ちょっとした会話のシーンがありますので、そこを英語で読むことができます。
また、錬金術がテーマということで、化学に関する英単語を学ぶことができますね。
ゲームには、
- calcify 石灰化する
- calcification 石灰化
- reagent 試薬、試剤
- glyph 図形文字、標識
- quicksilver 水銀
- lead 鉛
などが出てきます。
ちなみに、このゲームの名前である Opus Magnum とは、大作、傑作を意味するラテン語に由来する言葉だそうです。
あまり英語の勉強には向かないと思いますが、頭の体操や勉強の息抜きにサクッとプレイできるゲームだと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。