どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、新宿高田馬場にあるゲームセンターゲーセンミカドを訪問した様子をご紹介できればと思います。
ゲーセンミカド
ゲーセンミカドは、レトロなアーケードゲームを遊べたり、大会などのイベントを行ったりすることで有名なゲームセンターです。
現在は、高田馬場と池袋の2店舗があり、今回私は高田馬場の方にお邪魔しました。
場所は、JR高田馬場駅から歩いて行ける距離にあります。
公式ウェブサイトは以下となります。
私の子供の頃はゲーセンという場所が大好きで、いつも怖い人達にビクビクしながら入り浸っていました。
そのころの様子はブログに書いていますので、良かったらお読みいただければと思います。
今でこそゲームセンターは、老若男女が楽しめる場所となっていますが、私が子供の頃の40年前は、ほぼ男しかいないタバコの煙で霞んだ魔の巣のようなところでした(笑)。
子供の頃に遊んだゲームたち
中に入ってみました。
階段を上がった2階には、レトロゲームが所狭しと並んでいます。
思い入れのあるゲームがとても多いのですが、全部は紹介できないのでその一部を語らせていただきます。
まずはペンゴです。
これは私が小学校の頃、年上のいとこ2人とよく遊びました。
キャラクターと音楽がとても可愛いのが特徴です。
3つあるダイヤモンドブロックを揃えたときはとても興奮しましたね。
次はゼビウスです。
このゲームにシューティングの未来を見たのをはっきりと覚えています。
隠れキャラやバキュラ破壊の噂など、いろいろな逸話が残されているゲームです。
これがファミコンで発売になると聞いたときは狂喜乱舞しました。
ファンタジーゾーンです。
こちらもかわいいキャラクターとコミカルな音楽のシューティングゲームです。
ゲーセンはもとより、その後に出た家庭用でも随分と遊びましたね。
こちらは野球ゲームであるワールドスタジアムです。
高校の時、広島好きの友人と南海好きの私でよく対戦を行っていました。
私が打てなかったきたへふさん、ご冥福をお祈りします。
というように、過去のゲームが目白押しのゲームセンターです。
大型筐体もあります
入り口すぐの1階には大型筐体が並んでいます。
モニターを3画面繋げていることで有名なニンジャウォーリアーズもプレイできます。
私には難しすぎるこのゲーム、上手い人のプレイを羨望の眼差しで後ろからみていましたね。
この横には同じような筐体のダライアスがあります。
誰かプレイしていたので写真は控えました。
その他、パワードリフトやアウトランナーズなど、懐かしのゲームがいまでも大型筐体でプレイできます。
昔はゲーセンに来て練習を積むしか方法はありませんでしたが、今はSwitchやPSで遊ぶことができます。
家でじっくり練習してから、ここでクリアできるか確かめるという遊び方もできますね。
私も高校の頃、エンディングまでプレイできた源平討魔伝のSwitch版を購入して再び練習し、ミカドデビューしてみたいと思います。
今回はここまでということで、次回もお出かけした場所についてご紹介できればと思います。
以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。