どうも、ドミナゴです。
今回は、最近の傾向としてTOEICなどの英語の試験に良く出題されるEメールを、ゲームで勉強してみましょうという内容です。
ゲームの中には、Eメールを読んでその内容を実行する、というジャンルのものがありますので、そのいくつかをご紹介できればと思います。
- TOEIC Part7(長文問題)、TOEIC S&W、受験英語にも出題されるEメール
- Aquarium Designer
- PC Building Simulator
- DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT
TOEIC Part7(長文問題)、TOEIC S&W、受験英語にも出題されるEメール
大学受験の英語やTOEICは、ずいぶん昔に受けたきりでよく分かっていませんが、どうやらEメールを読んで質問に答えたり、実際に英語でEメールを書くという問題が増えてきているようですね。
その英文で書かれたEメールについて、ゲームをしながら勉強はできないかな?というのが今回の記事の内容です。
では、私が実際にプレイしているゲーム3本をご紹介します。
Aquarium Designer
まずはこのアクアリウムシミュレーションゲームの Aquarium Designer です。
このゲームは、名前の通り、水槽の中をシミュレーションできるゲームです。
自由に水槽をシミュレートできるモードの他に、さまざまなお客さんの要望に答えてお金を稼ぎ、使える魚や装飾品を増やしていくキャンペーンモードがあります。
このモードでは、Eメールで仕事の依頼が来ますので、その内容に即した水槽を完成させなければなりません。
例えば、以下のメールは、子供の誕生日のプレゼントのために水槽をデザインして欲しいという依頼が来ています。
また、できれば子供が書いた絵のように作ってもらえたらという要望も添えられています。
実際にクリアしたときの水槽が以下となります。
このように、正しく水槽を作成するには、Eメールの英文を読める能力が必要です。
このキャンペーンモードを進めることで、たくさんのEメールを読む練習となるでしょう。
また、熱帯魚やアクアリウムに使う機材についての専門用語も学ぶことができます。
PC Building Simulator
続いては、実際に売られているパーツを使って、自作PCをシミュレートできるゲーム PC Building Simulator です。
これも Aquarium Designer と同様に、クライアントからくるさまざまなPCに関する問題を解決していくモードがあります。
Eメールには仕事の依頼やパソコンの悩み事が書かれており、TOEICの長文問題対策にピッタリのような気がします(笑)。
メールの依頼を受けると、この部屋で実際に作業を行います。
パーツの購入やコンピュータウイルスの除去など、多様な依頼をこなしていくことで、英文読解のレベルも上がっていくのではないでしょうか。
DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT
最後は、DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT です。
このゲームは、正直なところメールを読まなくても進めることはできますが、英語の勉強という点に関して言えば、ぜひとも読んでおきたいところです。
特徴としては、一つ一つのメールの内容が結構な長文です。
私のように英語を読むのが遅い人間にとっては、ゲームよりも時間がかかってしまいます(笑)。
また、このゲーム、Eメールとは別にインタビューという記事も存在します。
これもまた長文で読み応えがあります(笑)。
DEATH STRANDING の背景を知っておくには、ぜひとも抑えておきたい内容だと思いますが、正直私もまだ全部読めていません(苦)。
ゲームが一段落したら、気合を入れて全部読んでやろうと思っています!
ということで、今回は3本の英文Eメールが学習できるソフトを紹介しました。
Steamを使った英語学習については、以下の記事も参考にしていただければと思います。
それでは、また。