どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年4月4~8日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
大型台風から4ヶ月以上、セブの現在
昨年の12月にセブ島に大型台風「ライ」が上陸しました。
その時の状況は以下の記事にまとめましたが、今回はセブに住む先生に4ヶ月たった現在の状況を聞いてみました。
私が今回レッスンしたのは、セブの中心部からちょっと離れた、郊外に住んでいる先生でした。
現状を聞いて驚いたのですが、その先生の家は、台風直撃から4ヶ月経った現在でも、まだインターネットが通じていないそうです。
私はフィリピンに3ヶ月ほど住んだことがあるので、災害復旧やインフラ整備にものすごく時間がかかるのは知っていました。
しかし郊外とはいえ、フィリピン第2の都市セブでさえまだインターネットが復旧していない場所があるとは思いませんでした。
よってその先生は、インターネットが使える自分の親の家に移動して、ようやくレッスンができる状態なのだそうです。
日本だと、どんなに田舎でも、インターネットの復旧にそこまで時間がかかるとは思いませんよね。
インターネットの運営会社も、早く復旧させたほうがお金になると思うのですが、そのあたりの感覚がちょっと日本とズレているようです。
最近は日本でも、フリーランサーやノマドワーカーが増えているので、インターネットさえ早く安定して使えれば、日本人ももっとフィリピンに行くと思うんだけどね、といった内容の話をしました。
ゴミ箱が無くて困った話
ゴミ出しのルールについて
ゴミの話から派生して、ゴミの分別についての話になりました。
フィリピンだと、まだまだゴミの分別ルールを守らない人が多いらしく、そもそもなぜ分別をしなければならないのか分かっていない人が多いという話でした。
日本では、小学校でゴミについて勉強しますよね。
私が子供のときは、環境リサイクルの話まではなかったと思いますが、ゴミの授業はあったような気がします。
先生と私の結論として、教育は非常に大事だな、ということで一致しました。
こういったゴミの分別の話のときに、さらっと segregate という単語を使えると良いですね。
私は先生が使っているのを聞いて意味はわかりましたが、自分からは使えなかったのでちょっと悔しかったです(私は separate と言いました)。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。