どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Final Fantasy(ファイナルファンタジー)についてです。
Final Fantasy(ファイナルファンタジー)
このゲームについて、細かい説明は不要だと思われます。
今年、第16作目がリリース予定のファイナルファンタジーシリーズの最初の作品であります。
近頃、ファイナルファンタジーの1~6までの作品をピクセルリマスターしたバージョンがSwitch、PS4、Steam等で発売になりました。
よって、これを機会にファイナルファンタジーシリーズをプレイしてみようと思い購入してみました。
恥ずかしながら、ファイナルファンタジーはSFC版の第4作目を除いて、エンディングを迎えたことがありませんでした。
というかほとんどプレイしたことがありません。
ファイナルファンタジー1と2はファミコン版を持っているにも関わらず、プレイした記憶がありません。
そしてその後の作品も、手を出さずに今日を迎えてしまいました。
実はiPhone版のファイナルファンタジー1&2も持っていますが、画面タッチの操作が面倒くさくなり、序盤で投げ出してしまいました。
しかし、今回はきちんとSwitch版を購入し、ファイナルファンタジーシリーズを最初からプレイしてやろうと気合が入りました。
そして、英語版でプレイすることで、ついでに英語の勉強も行ってやろうと思います。
対応言語は、日本語、英語の他に多数の言語でプレイすることができます。
実際にプレイしてみた感想
ピクセルリマスター版は、名前の通りドット絵を高解像度の画面でも映えるように一新したバージョンなのですが、その他に音楽のリマスターや、経験値やギルを通常の2倍、3倍貰えるように変更することもできます。
私は、経験値等は(ゲームバランスが崩れるので)変更せずに、音楽と文字もオリジナルでプレイしています。
ただ、(オリジナルを尊重する人には納得でないかもしれませんが)クイックセーブなどを多用しているので、サクサクとプレイできています。
今週はこのゲームばかりをしていましたので、もうすぐエンディングを迎えます。
いままで投げ出していたのがなんだったんだ!というくらい熱中してプレイすることができました。
1からこんなに面白かったとは(いまさら!!!)。
早速2も購入し、現時点での最新版15まで追いかけていきたいと思います(笑)。
英語の教材としては
オリジナルがファミコンということもあり、英語を多読できるほど文章は出てきません。
しかし、町や城などにいるNPCの会話をヒントに行動する必要があるため、しっかりと内容は理解しなければなりません。
また、戦闘シーンによく出てくる単語、
- ambush:待ち伏せ、不意打ち
- paralyzed:麻痺
や、会話に出てくる
- lurk:潜む
- corrupt:腐敗した
- concoction:調合
- prophecy:予言
などの単語を覚えるチャンスはあります。
一度クリアしたことのある人は、(忘れているかもしれませんが)ストーリーをある程度把握できていると思いますので、(英語が得意でなくても)全編英語でプレイすることができると思います。
英語でゲームをプレイすることで、英語に興味が湧くきっかけになるかもしれません。
英語学習初心者が、複雑なゲームを英語に切り替えてしまうと、わけが分からずにゲームを止めてしまうかもしれません。
よって、こういったレトロゲームを使って、徐々に英語に慣れていくというのもいいかもしれませんね。
とりあえず私は1を終えたらすぐに2の冒険へと旅立ちたいと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。