どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、SteamやXbox Game Pass等で遊べるシミュレーションゲーム、Potion Craft: Alchemist Simulator(ポーションクラフト)をご紹介できればと思います。
Potion Craft: Alchemist Simulator(ポーションクラフト)
Potion Craft: Alchemist Simulator(ポーションクラフト)は、2022年12月14日に完全版がリリースされたシミュレーションゲームです。
現在、Steam、Xbox Game Passなどで遊べます。
私は Xbox Game Pass でリリースされたものをプレイしています。
Steamに記述されているゲームの特徴を引用すると、
中世の写本や医学書にインスパイアされた、ユニークなグラフィックス。
材料や設備を使った非常に満足度の高い物理的な操作。さまざまなやり方を試せるサンドボックスタイプのゲームプレイ。自分で考えて、それぞれのタスクの最適な完了方法を見つけましょう。
気高い職人、狡猾で欲の深い商人、闇のポーションマスターなど、なりたい人物になり切りながらポーションを売りましょう!
となっています。
現在、日本語や英語を含めて14種類の言語で遊ぶことができます。
今までにあまりないタイプのゲームなので、好みが分かれるところだと思いますが、材料を混ぜ合わせてポーションを作るシミュレーション的な要素と、ポーションのレシピを見つけるパズル的な面白さが融合されており、私は面白そうだなと思いました。
実際にプレイしてみた感想
ワールドカップ観戦は決勝を残すのみとなり、Diablo IIIもひとまずエンディングを迎えましたので、このゲームを数時間プレイしてみました。
まだ一章をクリアしただけですが、ポーションを作るというパズル的な面白さと、さまざまな要求を持つお客さんへの対応で、楽しませてもらっています。
ゲーム開始前は、内容が複雑そうだなと思っていましたが、そんなこともなく、ちゃんとチュートリアルが用意されていたのですぐに理解でしました。
実際プレイヤーが行う作業の流れは、以下のようにいつでも確認できます。
基本的に
- 薬草を庭から摘み、それを混ぜ合わせることでポーションを作る
- 以下のマップでフラスコを移動させながら新たなレシピを探す
- 使う薬草や混ぜ方によってフラスコの移動方法が変わる
- 道すがらドクロにあたってしまうと、振り出しに戻ってしまう
- レシピを見つけると作れるポーションが増え、お客さんの要望に答えられる
- ポーションをお客さんに売り、お金と評判を得る
の繰り返しとなります。
お客さんの要望はさまざまです。
復讐したいので毒をくれだの、ムカついたんでやつの家を燃やしたいだの、物騒なものも含まれています(笑)。
公式の説明にもある通り、闇のポーションマスターにもなれるそうですが、私はとりあえずまっとうな薬売りを目指します。
英語の教材としては
このゲームは、言語を英語に切り換えることで、英語のリーディング教材になり得ると思います。
会話などの音声は収録されていませんが、お客さんの要望に答えるために文章を正確に読む必要があります。
見当違いのポーションを渡していくと評判が下がっていきますからね。
また、最初のチュートリアルはしっかりと内容を把握したほうが良いです。
チュートリアルの内容が理解できれば、基本的にその作業の繰り返しでゲームを進めていくことができます。
第一章をプレイしてみての感想ですが、そこまで難しい単語は出てきませんでした。
よって(私を含めた)英語学習者は、言語を英語に切り替えてこのゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。