ドミナゴのブログ

50歳のフリーランサーです。フリーランスのお仕事、オンライン英会話、ジョギング、ゲーム、旅行など雑多な情報をご紹介できればと思います。

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雑談:ひさびさの在宅勤務

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

今回は、ひさびさの在宅勤務で感じたことをお話できればと思います。

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現場作業を終えしばらく在宅勤務へ

約2ヶ月の現場作業が終わり、昨日より自宅で仕事をするスタイルに戻りました。

予定では5月末まで在宅勤務の後、再び現場作業に戻る予定となっています。

久々に在宅勤務を行いましたが、なれるまでに数日かかってしまいそうです。

気が抜けたとまではいいませんが、突然自由に仕事の時間を決めて良くなったので、生活が若干不規則になっています。

現場での作業の場合は、当然決まった時間に出社する必要があり、お昼休憩もきっちり1時間と決まっています。

作業時間内は勝手な行動(休憩時間外に仮眠やYouTubeを見ること)は、当たり前ですができません。

その代わり業務時間が終われば、家に帰り自由に過ごせます。

在宅勤務でかつフリーランスの場合は、そのルールをほぼ自分で決めることができます。

午前中は相手の返信メールが来るまでブログを書いて、午後から夜まで仕事をしよう!などとスケジュールを組んだり、日中にオンライン英会話やジョギングの時間を挟むこともできます。

だだその分、プライベートと自分の時間が曖昧になり、ついつい休憩時間を長く取ってしまったり、その逆に仕事を頑張りすぎたりしてしまいます。

どちらが良いとは言い切れないが...

オフィス or 自宅(や好きな場所)での仕事、どちらが良いかは人によると思いますが、私はやっぱり自宅での作業が好きですかね。

現場では、他の作業メンバーとの会話や人の温かみが感じられて悪くはないのですが、やはり通勤+拘束時間がきっちり決められていることが不自由に感じてしまいます。

実際、現場作業の間は、オンライン英会話もジョギングも回数がぐっと減ってしまいました。

仕事終わりにすればいいじゃん!というツッコミが入りそうですが(笑)、その気力がありませんでした。

私の友人は会社に属しているプログラマですが、週4回在宅勤務です。

彼も在宅勤務の方が楽で良いとの感想でした。

やはり通勤が辛いと言ってましたね。

それなりの格好に着替えて出かけるのも面倒くさいと(笑)。

私も現場作業では毎回スーツでしたが、自宅ではTシャツに短パンですからね。

一定数存在する「在宅勤務=怠けている」と考える人

ネット環境やPCが進化を続ける中で、ますます現場に出向いて作業を行うことが不要になる時代が来ると思っています。

たとえばプログラマなどは、開発から打ち合わせまで、ほぼ在宅勤務で作業ができてしまいます。

ただ、ここでボトルネックとなる問題は環境ではなく人ですね。

私も現場作業でいろいろな人から話を聞いたのですが、現場作業=善、在宅勤務=悪(手抜き、サボり、非効率)と考えている人が一定数いるという問題です。

現場作業や在宅勤務で良し悪しを決めるのではなく、最終的な成果物で判断すべきだと思うんですけどね。

社員はどちらか自分のやりやすい方を選択できて強制はされない、そのかわり締切を守れなったり、成果物に不備が多い場合は評価が下がる、という仕組みが出来上がっている会社の方が少ない印象です。

今は少なくなってきているかもしれませんが、残業する=善、定時帰社=悪、みたいな評価と似ているような気がします。

私の場合、そのあたりに嫌気を感じて会社を辞めさせてもらいました。

今後はどうなっていくんでしょうかね。

環境の変化についていけない人は自然と淘汰されていくのでしょうか。

それともしぶとく(老害として)残ってしまうのか。

今はその分かれ目に来ているような気がします。

 

今回はここまでということで、以下の記事もお読みいただければと思います。

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それでは、また。

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