どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年9月5~9日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
エリザベス二世女王陛下の崩御
9月9日の早朝、悲しいニュースが飛び込んできました。
エリザベス二世女王陛下が亡くなられました。
私もイギリスを旅行した際、女王にゆかりのある場所を、いくつか訪ねさせて頂きました。
レッスンでは、96歳まで70年間、世界を舞台に働くということが想像できないという意見で一致しました。
また女王は、見た目もキャラクターもキュートだったので、世界中の人から愛されたけど、チャールズ3世(King Charles III)は、しばらく女王と比較されてしまうので大変だろうね、とも話しました。
過去のこともいろいろありますしね。
コロナが与えた若者への影響
コロナによる世界的なパニックが徐々に落ち着き始め、フィリピンでも通常の生活が戻りつつあるそうです。
その中で、約3年続いたコロナによる自粛が、若者にどのような影響を与えたのかという話題になりました。
先生によると、フィリピンではパンデミック後に若者の失業者が増え、その後無気力になり再び就職する気が失せた人が増えているそうです。
また一方で、友人とリアルに会えなかった期間を取り戻すかのように外に出て遊びまくり、親の手伝いなどをしなくなった若者も多い、と言っていました。
日本でも、貴重な学生生活期間を、まるまるコロナ自粛に費やした若者への影響が懸念されます。
小学生の子供を持つ友人に状況を聞くと、今でも給食は一人ずつ前を向いて黙って食べているそうです。
複数の自治体では見直しの動きがあるようですが、ゼロリスク信仰が強い日本では、いつ全面的に開放されるのでしょうかね。
以下のアンケートによると、医師の間でも意見が割れているようですね。
今後コロナは落ち着いてくると思いますが、若者への影響がこれからどんどん社会に出てくるような気がしてなりません。
各地で起きている洪水
レッスンでは、各国で起きている洪水が話題となりました。
パキスタンでは、想像を絶する被害が出ています。
また、韓国でも先月洪水による被害がニュースになっていました。
地球温暖化の理由はさておき、気候変動による気温上昇により、いままでに体験したことがないような雨が短時間に降り、洪水を起こしているケースが多くなってきたように感じます。
日本やフィリピンでは、他国と比べて自然災害に慣れているとはいえ、巨大台風や線状降水帯による集中豪雨で、毎年大きな被害が発生しています。
先生が住む地域も、大雨で家の前がすぐ洪水になるので困っていると言っていました。
日本でも、いつどこで被害が出てもおかしくない状況だと思います。
自分の命を守るには、事前に避難することが重要になってくると思いますが、それもなかなか簡単ではないですね。
急激な気温の上昇による雨雲の発生により、数時間後の天気でも予測するのが困難になってきていると感じます。
普段、ジョギング前に雨が降るかどうか雨雲レーダーをチェックするのですが、1時間後の予報が外れるケースが、今年は数回ありました。
しばらく雨は降りません!となっていたので走り出すと、すぐに雨に出くわすこともありました。
そのくらい短時間に雨雲が発生しているということですね。
レッスンでは、今は台風シーズンなのでとにかくお互い気をつけよう!というなんとも抽象的な締めくくりで終了してしまいました。
自然災害については、引き続きレッスンで議論できればと思っています。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。