どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
先日、Gに対する新たな駆除剤、ゴキブリムエンダーを購入してみましたので、ご紹介したいと思います。
ゴキブリムエンダー購入
過去に2回ほどGについての記事を書きました。
妻が大のG嫌いなので、家にはゴキブリキャップという毒エサ殺虫剤を、家中に配置しています。
それでも飽き足らず、今回この商品を購入してみました。
水回りに噴射、数日後死骸を発見...
とりあえず、Gの侵入口として怪しんでいる水回りを中心に試してみました。
台所、お風呂、トイレ、洗面所についてこのスプレーを数回噴射、その後はドアを閉めて数時間放置しました。
片付け不要という宣伝文句でしたが、流石に口に触れるもの(歯ブラシやコップなど)は別の場所に移動させました。
噴射後、若干匂いはありますが、臭いと言うほどではありません。
換気をすればすぐに匂いはなくなります。
肝心のGについてですが、噴射数時間後に確認たところ、どの場所にもGは見当たりませんでした。
しかし、安堵していた数日後、Gの死骸を発見しました。
玄関にある私の靴の中で(ぎゃーーーーーー)。
履く前に発見できて良かったです。
死んでいたということは、この商品に効き目があったということでしょうね。
この商品の安全性は?
商品を購入するときに、人体に影響はないのかな?という疑問があったので、メーカーであるKINCHOのウェブサイトを確認してみました。
以下、該当部分の引用です。
安全なものですか?
ゴキブリムエンダーには、「フェノトリン」や「メトフルトリン」というピレスロイド系の成分を使用しています。
ピレスロイドは、害虫には少量で良く効き、速い効果を示しますが、私たち人間を含む哺乳類は、万が一ピレスロイドが体内に入ってしまっても速やかに分解する酵素を持ち、短時間で体外に排出されてしまうので、安全性が高いといえます。
またゴキブリムエンダーは、当社独自の設計により、有効成分がお部屋のスキマなどにすばやくいきわたり、いつまでも空間に漂うことがありません。
吸入のリスクにも配慮した設計になっています。
ゴキブリムエンダー(空間用駆除剤) | KINCHO製品Q&A | 製品情報 | KINCHO
となっていました。
ただ、フェノトリンをWikipediaで調べてみると、猫はフェノトリンに対する感受性が高いため(この商品は該当しないかもしれませんが)多少のリスクがあるかも、という情報もあります。
小さい子どもさんがいるご家庭やペットを飼われている方は、注意書きをよく読んで利用されたほうが良さそうですね。
今回、この商品を試してみてGに有効であることがわかりました。
家が古いので、どこかしらにGの侵入口があるのかもしれません。
定期的にムエンダーをプッシュして状況を見守りたいと思います。
Gとの戦いはまだまだ続きます。
今回はここまでということで、ライフスタイルについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。