どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
以前、エディンバラ・フェスティバルの様子をご紹介しましたが、今回は、世界遺産であるエディンバラ城とその周辺をご紹介できればと思います。
エディンバラ城(Edinburgh Castle)
電車で訪れた場合、エディンバラ・ウェイヴァリー駅(Edinburgh Waverley station)を出ると、すぐ目につくのが、この街のシンボルでもあるエディンバラ城(Edinburgh Castle)です。
Wikipediaによると、キャッスル・ロックという岩山の上に建つ、古代からの要塞であるということです。
エディンバラ城へは、駅から歩いていける距離にあります。
途中、エディンバラファーマーズマーケット(Edinburgh Farmers' Market)を見ながら城に向かいます。
さまざまな食材や食べ物が売っていますので、見ていて飽きないマーケットとなっています。
散歩中の犬がとてもかわいかったので写真を撮らせてもらいました。
城まではこのような道を通ります。
さすが街自体が世界遺産なだけありますね。
ここでも犬を激写。
スマートなお顔がとてもかっこいいです。
城の前に着きました。
アップの写真しかなくてすいません。
引きの写真は邪魔な私が写っていました(苦笑)。
城の中からエディンバラの街並みが一望できます。
右下に写っているのが、エディンバラ・ウェイヴァリー駅です。
この古い街並みにうまく溶け込んでいる建築物だと感じました。
これは、ワン・オクロック・ガン(One O'Clock Gun)と呼ばれるもので、月~土曜日の13時に空砲を放ちます。
発射時間の前になると、多くの観光客がこの大砲の周りを取り囲みます。
私も実際に見ることができましたが、結構な迫力でした。
城の中では、槍での戦い方が学べるイベントをやっていました(笑)。
みんな、エイヤー!と槍を前に突き出して楽しんでいました。
スコットモニュメント(Scott Monument)
スコットモニュメント(Scott Monument)とは、スコットランドを代表する作家であるウォルター・スコット卿の功績を称えるために建てられた、ビクトリア朝ゴシック様式の記念碑です。
これも、エディンバラ・ウェイヴァリー駅のすぐ横にあります。
入場料を払えば、287段の階段で頂上まで行けるそうです。
このときは、第一次世界大戦終結記念日であるリメンブランス・デー(Remembrance Day)が近かったこともあり、クロスとポピーの飾り付けがとても印象的でした。
この後も街をブラブラしていると、伝統的な衣装に身を包んだバグパイプ奏者を見かけました。
演奏後、2ショットで写真を撮ってもらいました。
バーで一日の締めくくり
夕食後は、ライブミュージックバーに繰り出し、音楽と黒ビールを堪能しました。
The Rat Pack Piano Bar – Spreading The Love Since 2005
このときはアコースティックギターでの弾き語りを聞くことができました。
オアシスやビートルズを歌っていたような記憶が残っています。
そして次の日、またこの駅に戻ってきました。
またぜひ来てみたいと思います。
今回は、ここまでということで、次回もイギリスについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。