どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、私(と妻)が6月にどのくらいお金を使ったか見ていきたいと思います。
ちなみに、5月分の記事は、以下となります。
プロフィール
妻のみ、子供なし、ペットなし、車なし
住み家あり、ローンなし、その他借金なし
です。
2022年6月の生活費内訳
6月の生活費の内訳は以下のようになりました。
国民年金などの税金を除いて(目標としている)ほぼ15万円となりました。
6月 | 先月との比較 | |
飲食費 | 57,084 | -8,549 |
教養娯楽費 | 26,663 | 7,803 |
水道光熱費 | 14,964 | 2,253 |
保険医療費 | 8,497 | 0 |
経費 | 5,771 | 0 |
通信料 | 10,490 | -134 |
諸雑費 | 26,328 | -20,977 |
交通費 | 1,050 | 1,050 |
150,847 | -23,060 |
※サブスクなど年払いのものは、12ヶ月で割って計算しています。
※国民年金や固定資産税などの税金やideco積立などは入っていません。
6月は、円安が加速しました。
また、電気料金も値上げするそうですね。
これからますます節約が注目される時代がきますね(苦)。
では、6月の内訳を見ていくことにします。
飲食費
57,084円(先月との比較:-8,549円)
6月は通常の飲食費に戻りました。
総務省の家計調査年報(家計収支編)2020年(令和2年)で食料の消費支出をみると、2人ぐらしの平均が66,327円となっていました。
これから食べ物の値段も上がっていくと思われますので、同じ支出をキープしたとしても、食べ物の質や量がダウンしていることになります。
もう少ししたら茶碗やお皿もスケールダウンしたものが登場するかもしれませんね(泣)。
教養娯楽費
26,663(先月との比較:+7,803円)
教養娯楽費とは、アマゾンやネットフリックスなどの動画サービスやDMM英会話など、主に趣味に使った費用となっています。
6月は以前のブログで紹介した通り、家のネット環境を改善しました。
その分の費用が上乗せされています。
それ以外は特に買い物をしませんでした。
サブスクの増減もありません。
趣味の読書やゲームについては山積みになっていますので、新たに購入することなく楽しめると思います。
水道光熱費
14,964円(先月との比較:-2,253円)
5月から6月にかけてはクーラーを使う必要がなかったため電気代が下がりました。
ただ6月の最終週より、日中や寝ているときもガンガンクーラーを使い始めたので来月以降の電気代が怖いです。
クーラーはケチると生死に関わる可能性があるので控えることはできません。
それで値上げを仕掛けてくるのですから完全に足元を見られています。
無駄な電気を使うなとか、上から言われなくてもみんなすでにやっていると思いますけどね。
一部のスーパーが節電と称して店内を薄暗くしていますが、なんだか気分が滅入ってしまうのは自分だけでしょうか...。
照明って購買意欲に関わると思うから、景気に反映すると思いますけど。
文句ばっかりですいません。
医療費・保険
8,497円(先月との比較:0円)
増減なしです。
歯の定期検診をサボっていますので、いい加減行かなくてはと思っていますが...。
経費・通信料・諸雑費・交通費
合計で43,639円(先月との比較:-20,061円)
先月と同様に、経費については、仕事で使用するもの(Adobe CCやMicrosoft 365など)が月割り換算で含まれています。
5月は自宅の照明を変えたりしてお金がかかってしまいましたが、6月はユニクロで洋服を買ったぐらいで特に大きな買い物はありませんでした。
7月の生活費は?
最後に、7月分の生活費について考えてみたいと思います。
物の値段がじわじわと上がっていますので、その影響がどのくらい出てくるのかが気になります。
電気代については、今のような35度以上の日が多くなると過去最高を記録してしまうかもしれません(泣)。
以前記事にした以下のクーラーも日中フル稼働しています。
これが壊れたらまずいので動き続けるよう祈っています(笑)。
今回はここまでということで、ライフスタイルについて、これからも情報をシェアできればと思います。
お金については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。