どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、その1、その2に引き続き香港での食べ歩きの様子をご紹介できればと思います。
澳洲牛奶公司の朝食セット
まずは澳洲牛奶公司です。
このお店も、香港に行くたびに通っているお店です。
いつも行列が絶えないのですが、夜が比較的空いていますので狙い目ですね。
過去に同様の内容を記事にしていました。
いつも注文する、定番の朝食セットです。
ミルクプリンも最高です。
いつも店員さんたちのテキパキさに感心します。
最初に行ったときは、圧がすごくてちょっと怖かった(笑)のですが、慣れると下町のおじさんっぽくって親しみやすいです。
地元の人や観光客の方と相席になったりするので、ちょっとしたコミュニケーションを取ることができます。
相席が嫌な人はちょっとつらいかもしれませんが...。
写真を見て、また行きたいなーと思いました。
上海生煎皇の焼き小籠包
上記の朝食セットだけでは足りないので、焼き小龍包をテイクアウトで食べました。
下の写真のお店で購入しました。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、小籠包の皮部分に焼きが入っています。
中から肉汁がブシャーっと出てきますので、食べるとき注意が必要です。
お肉もぎっしり入っていますので、食べた後の満足感があります。
Googleの口コミを見てみるとあんまり評判は良くないみたいですが...(苦笑)。
この小籠包は美味しかったですけどね。
三不賣の野葛菜水
お腹もいっぱいになりましたので、ホテルへと戻っていると、地元の人が美味しそうに飲んでいるものを発見しました。
それが以下の野葛菜水というものです。
後で調べてみると、三不賣の野葛菜水はとても有名みたいですね。
1948年に創業し、60年以上この野葛菜水だけを売り続けているそうです。
野葛菜水は、簡単に言うと薬草のお茶です。
葛、ルイボス、竜の巣の葉、ハニーデーツ、果物の皮、鶏の骨などを原料に、直火で10時間以上煮込んでいるそうです。
清涼感があり甘い香りが特徴です。
効能としては、夏バテ解消、渇きを癒し、肺を潤すなどの効果があるそうです。
決して美味しいとは思いませんが、体に良いんだろうなと感じる味です(笑)。
なんとも表現しづらい味なので、ぜひとも現地でお試しください。
近くに、激安の王様、MEGAアメ横丁を発見。
激安の殿堂ではなく、アメ横でもないんですね(笑)。
今回は、ここまでということで、次回も香港についてお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。