どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今日は、私が普段楽天マガジンで読んでいる雑誌について、ご紹介していきたいと思います。
今回はその6です。よろしければその1~5もお読みください。
初回限定!1ヶ月無料。
ナショナルジオグラフィック日本版
世界で愛読されている月刊誌、ナショナル ジオグラフィック(National Geographic)の日本版です。
コンテンツは、科学、地理、歴史、世界文化に関するものが中心で、多くの美しい写真が掲載されていることでも有名です。
紙版と比較して一部掲載されていない記事もありますが、それでも読み応え抜群の内容となっています。
今月号は、夏のホッキョクグマの写真に癒やされ、イエメンの現状を知り、自然保護の取り組みを学ぶことができました。
昔は、雑誌を購入したり、図書館から借りてきて読んでいましたが、今は電子書籍で気軽に読めるので便利です。
読む時間さえ確保できれば、ずっと読んでいられる雑誌です。
Travel + Leisure(トラベル+レジャー)
Travel + Leisure(トラベル+レジャー)は、アメリカで出版されている旅行雑誌です。
月刊誌で読者数は約480万人いるそうです。
記事は全編英語ですが、写真を見ているだけで旅行に行った気分になれます。
今月号では、Two Weeks in Japan, Two Ways という特集が組まれていました。
日本に始めてくる人には、東京→金沢→加賀温泉→白川郷→京都周辺→奈良→瀬戸内海
というルート、何回も来たことがある人には、四国一周→九州一周が提案されていました。
今は円安なので、海外の旅行者を取り込むチャンスだと思います。
数ヶ月前、日本の空港をトランジットで利用した友人が、手続き時間が長すぎて不快な思いをしたといっていました。
今は規制も徐々に緩和され、そのようなことが無くなっていることを期待します。
私が海外に行けるのは、まだまだ先のようなので、このような雑誌を見て夢を膨らませたいと思います。
時空旅人
時空旅人は、株式会社三栄が発行する歴史・文化に関する雑誌です。
現在は、隔月刊で奇数月に発売されています。
歴史に関しては、中国をメインに多くの本を読んできました。
これから、ローマ、日本史も徐々に勉強したいと思っています。
この雑誌は、日本を中心とした他国との関わりを歴史を通じて学ぶことができます。
今年の1月号に組まれていた史記の特集や、7月号の元寇についても楽しく読ませていただきました。
史記については、ちくま学芸文庫の全8巻を読破しましたが、かなり苦労して読んだことを思い出しました(笑)。
詳細はほとんどおぼえていないので、もう一度じっくりと読み返したいところですが、時間に余裕がほしいですね。
まずは、横山光輝の史記から読み直しますかね。
今回はここまでということで、雑誌については引き続きご紹介したいと思います。
以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。